ごきげんよう、フィーゴです。
春ちゃん・・・
(NHKの天気予報の春ちゃん?)
どこに行ってしまったのでしょうか・・・
寒くなったなと思ったら、山陰は雪がちらほらと
皆様、カゼなどひかぬよう、おからだご自愛くださいませ。
さて、うれしいご案内をいただきました。
河本賢治さんの『福光焼』
平成22年3月25日大安に初窯を迎えられました。
じっとしていることができなくて・・・
おじゃましたそうです。
素敵なお茶碗を購入したそうですよ。
なにせ、ご主人様が現在つかっているお茶碗といえば
穴が開いていて、その穴から食卓を伺いつつ、おかずへ箸をのばす!
お茶碗は常に口元にあり、ご飯を勢いよくかきこむ・・・
(いなかっぺ大将か?誰が風大左衛門やねん!)
お腹・・・そっくりなんですけど~
お茶碗に『左馬/ひだりうま』が
初窯の作品には縁起物として『左馬/ひだりうま』と書かれるそうです。
その左馬の由来は・・・
《*左馬は「馬」の字が逆さに書いてあります。「うま」を逆から読むと「まう」と読めます。「まう」という音は、昔からめでたい席で踊られる「舞い」を思い起こさせるため、「左馬」は福を招く縁起のよい物です。
*「馬」の字の下の部分が財布のきんちゃくの形に似ています。きんちゃくは口がよく締まって入れたお金が逃げていかないため、古来から富のシンボルとされています。
*馬は人がひいていくものですが、その馬が逆になっているため、普通とは逆に馬が人をひいてくる(=招き入れる)ということから商売繁盛に繋がるとされています。
*馬は左側から乗るもので、右側から乗ると落ちてしまいます。そのようなことから、左馬を持つ人は競馬に強いといわれています。》
http://www.ikechang.com/shogi4.htm
↑天童市の観光ガイド参照させてもらいました。
不滅の魂・長寿・商売繁盛・戦に勝つ等の意味があるそうです。
なるほど
左のお茶碗をご覧ください。
表面がぷつぷつと・・・
窯の温度が高すぎて釉薬が沸いたような状態になってしまったそうです。
でもご主人様はまさにそこがお気に入りなんだそうです。
河本賢治さんは「窯が焼けることがわかってよかった」とおっしゃっていたそうです。
なかには新築の窯の具合が思わしくなく、弟子達と数回窯を作り直した陶芸家もいらっしゃったなんてお話も・・・
『福光焼』の初窯、あらためておめでとうございます。
まだ生まれたばかりの窯は気まぐれなところもあるかもしれませんが、
火をいれて・・・窯出しをして・・・年をかさねていくほどに
陶芸家と窯の呼吸もピッタリあって、おちつきと味わいをましていくにちがいありません。
飾らない日常に『福光焼』のお茶碗がほっこりと、思わず顔がにっこりと・・・
心に潤いを与えてくれることでしょう。
さあ、皆さん!初窯です。
あなただけの、とっておき『初窯の奇跡』を・・・
あなただけの、とびきり『偶然の賜』を・・・
探しにいきませんか!
日程は上の『初窯のご案内』確認してくださいね。
ところで『Karma Chameleon』って・・・カルチャークラブ?
邦題はたしか・・・
春ちゃん・・・
(NHKの天気予報の春ちゃん?)
どこに行ってしまったのでしょうか・・・
寒くなったなと思ったら、山陰は雪がちらほらと
皆様、カゼなどひかぬよう、おからだご自愛くださいませ。
さて、うれしいご案内をいただきました。
河本賢治さんの『福光焼』
平成22年3月25日大安に初窯を迎えられました。
じっとしていることができなくて・・・
おじゃましたそうです。
素敵なお茶碗を購入したそうですよ。
なにせ、ご主人様が現在つかっているお茶碗といえば
穴が開いていて、その穴から食卓を伺いつつ、おかずへ箸をのばす!
お茶碗は常に口元にあり、ご飯を勢いよくかきこむ・・・
(いなかっぺ大将か?誰が風大左衛門やねん!)
お腹・・・そっくりなんですけど~
お茶碗に『左馬/ひだりうま』が
初窯の作品には縁起物として『左馬/ひだりうま』と書かれるそうです。
その左馬の由来は・・・
《*左馬は「馬」の字が逆さに書いてあります。「うま」を逆から読むと「まう」と読めます。「まう」という音は、昔からめでたい席で踊られる「舞い」を思い起こさせるため、「左馬」は福を招く縁起のよい物です。
*「馬」の字の下の部分が財布のきんちゃくの形に似ています。きんちゃくは口がよく締まって入れたお金が逃げていかないため、古来から富のシンボルとされています。
*馬は人がひいていくものですが、その馬が逆になっているため、普通とは逆に馬が人をひいてくる(=招き入れる)ということから商売繁盛に繋がるとされています。
*馬は左側から乗るもので、右側から乗ると落ちてしまいます。そのようなことから、左馬を持つ人は競馬に強いといわれています。》
http://www.ikechang.com/shogi4.htm
↑天童市の観光ガイド参照させてもらいました。
不滅の魂・長寿・商売繁盛・戦に勝つ等の意味があるそうです。
なるほど
左のお茶碗をご覧ください。
表面がぷつぷつと・・・
窯の温度が高すぎて釉薬が沸いたような状態になってしまったそうです。
でもご主人様はまさにそこがお気に入りなんだそうです。
河本賢治さんは「窯が焼けることがわかってよかった」とおっしゃっていたそうです。
なかには新築の窯の具合が思わしくなく、弟子達と数回窯を作り直した陶芸家もいらっしゃったなんてお話も・・・
『福光焼』の初窯、あらためておめでとうございます。
まだ生まれたばかりの窯は気まぐれなところもあるかもしれませんが、
火をいれて・・・窯出しをして・・・年をかさねていくほどに
陶芸家と窯の呼吸もピッタリあって、おちつきと味わいをましていくにちがいありません。
飾らない日常に『福光焼』のお茶碗がほっこりと、思わず顔がにっこりと・・・
心に潤いを与えてくれることでしょう。
さあ、皆さん!初窯です。
あなただけの、とっておき『初窯の奇跡』を・・・
あなただけの、とびきり『偶然の賜』を・・・
探しにいきませんか!
日程は上の『初窯のご案内』確認してくださいね。
ところで『Karma Chameleon』って・・・カルチャークラブ?
邦題はたしか・・・