はい、紙谷建設のFigoです

看板犬兼相談役のFigoが日頃、この頃、思うこと。

『慈姑』おいしいですよね

2008年01月07日 | 食・レシピ
こんにちは、フィーゴです。

皆さん、お仕事お疲れ様です。
フィーゴは今日から仕事始めです。
道行く人へ『木造建築のすばらしさ』を
話すのですがなかなか、フィーゴ(フィー語)の
理解者があらわれなくてちょっぴりむなしくなります。
道行く人は、一体どんな風にフィー語が聞こえているのだろうか?
(たぶん、わん、わん)

さて、仕事始めではありますが
フィーゴのお正月話にしばらくおつきあいください。
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12月31日なにやら届きました。
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おせちですね。
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『からすみ』フィーゴも欲しいな
(やりません)
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お献立の弐の重 中程に『慈姑』ってありますよね。
おいしいですよね『慈姑』
皆さんはご存知ですよね『慈姑』
実はあまり大きな声では言えないのですが
『慈姑』って、フィーゴ以外の方は
嫁なかっ、いや読めなかったのですよ。

おせちは勉強になりますよね。
お重の中の一つ一つに意味が込められているのですね。
家族そろってお正月から『食育』です。
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おせちは長崎の『日本料理 重籠/じゅうろう』さんにお願いしました。
鯛はKさんに手配していただきました。

ご主人様は体調不良で味覚が異常だったため残念ながら繊細で技をほどこした
味を堪能することは出来なかったようですが、体調不良というわりには
しっかり食べていたように見受けられました。

鯛は半身をほぐして、鯛飯にしてしっかりいただきました。
(とてもおいしかったです)

お正月は家族がそろう良い機会です。
伝統と文化を伝える『食育』
おすすめです。