http://archive.mag2.com/0001054021/20110622075000000.html
本日は私、こぶな将人(まさと)より、「私達の手で教育再生を!」と題し、4回目(最終回)のメッセージをお届けさせて頂きます。
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【こぶな将人寄稿】
幸福実現党の大川隆法名誉総裁は、昨年7月、「左翼教育と地方主権の問題が、次なる『第三の敵』として出てくるはずです。次なる戦いは、これを粉砕しなければいけないはずです」と述べ、本年2月には『教育の法』を出版。
幸福実現党も、本年を「教育再建元年」とすべく、危機に立つ日本の教育再生を目指しております。
先日も申し上げました通り、「教育は国家百年の計」です。
やはり、子どもたちが自分の生まれ育った国を誇りに思えるからこそ、よい国作りができるのではないでしょうか。
人を敬い、和を大切にする「日本」の心。世のため、人のために努力する「公」の心。自らの国を愛し、自己の利害を超えて国を守る「正義」や「勇気」の心。
神武天皇、聖徳太子、菅原道真、紫式部、鑑真、空海から始まって、上杉鷹山、二宮尊徳、吉田松陰、坂本龍馬、西郷隆盛、秋山真之、小村寿太郎など、日本の歴史を彩る数々の先人たちの生き方を通じ、人生観を育んでいくのも歴史教科書の役割です。
育鵬社の教科書は、日本の歴史の中から「献身」「公共」「勇気」「勤勉」などの美徳を体現した人物や、国家や人生の岐路において道を切りひらいていった人物について深く学べる所が素晴らしいと感じます。
現在、皆さまのお住まいの自治体の教育委員会にお問い合わせれば、教科書を閲覧できる場所がわかります。
そして、閲覧した内容について、自由に意見や感想を述べる事ができます。その意見は、教育委員会における教科書採択において、共有されることになっています。
教育の再建は「教科書」から始まります!
ぜひ、実際にお子様たちが実際に使用することになる教科書をご確認頂きたいと思います。
そして、お感じになられたことを率直にご意見として提出され、「教育の再建」にご助力頂ければ幸いです。
こぶな 将人
HP:http://blog.canpan.info/kobuna/
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