日暮里発 吹かそう幸福実現の風

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懲りない菅前首相、「脱原発」を提言 首相の再稼働推進に逆行

2012-05-31 | 日記

懲りない菅前首相、「脱原発」を提言 首相の再稼働推進に逆行

05月31日 20時47分   ・・・産経ニュースより引用

菅直人前首相が顧問を務める民主党有志の「脱原発ロードマップを考える会」は31日、再生可能エネルギーの推進などにより平成37年に脱原発を実現するとの提言案を大筋了承した。政府は現在、原発比率を42年に1……[記事詳細]

 


菅前首相も下山の思想の信奉者ですね。

こんな人に日本を任せていた国民のなかにも下山の思想が一部広がっている。

これこそが「幸福になれない症候群」なんですね。

民主政権の中にはこの毒水が流れ続けています。

政権交代をさせ断ち切らねばなりません・・・。    かめぱぱ


「下山の思想」は世界にもあった!脱成長論の危険性を斬る

2012-05-31 | 日記

[HRPニュースファイル289]

より転載

 


 

    村上龍氏が主宰するメールマガジンJapan Mail Media(以後JMM)で「経済成長と幸福」を扱ったテーマがありました。詳細はこちら⇒http://bit.ly/N9QxyL

□成長期に必ず出てくる脱成長論

上記のメルマガでは、大方成長を肯定する意見が多く出ていますが、巷では「下山の思想」をはじめとする「脱成長論」が蔓延しています。こうした議論は古くからあり、決して新しい話題ではありません。

例えば、1970年代の高度経済成長期には公害や都市過密化などが社会問題化したことを受け、「くたばれGNP」という議論がありました。80 年代に入ると、いわゆる「バブル経済」期に中野孝次氏の『清貧の思想』がベストセラーとなる現象が起きました。

もう一つ例を挙げれば、1970年代にローマクラブが「成長の限界」というレポートを出し、20年間で石油資源は枯渇するため、成長には限界があると予測しました。現実は、全く逆であり、彼らは技術革新の効用を見落としていたわけです。

□幸福を指数化する試み

近年では、ノーベル経済学者のJ・スティグリッツとアジア人初のノーベル経済学者であるA・セン教授は、GDPは極めて不完全な会計であり、人間の幸福度を測る指標を作成することを研究しています。実際、フランス政府は二人の教授を招聘したほど力をいれています。

日本でも1973年に経済審議会がNNW(Net National Welfare 国民純福祉)の導入を試みました。GDPには含まれない公害や個人の余暇の経済価値を金額に換算して評価する手法です。

ただし、指標を作成する際の基準が曖昧であり、指数化することが難しいため、NNWは「なにがなんだか分からない」と揶揄され、結局失敗に終わっています。上記二人の教授が進める研究は、果たしてうまくいくのか、極めて疑わしいと言わざるを得ません。

成長と幸福に関してはブータン王国の例があります。

ワンチュク国王夫妻が来日されたことでも有名になったのが、GNH(Gross National Happiness、国民総幸福度)と呼ばれる手法です。人口70万人の9割程度が幸福を感じているとして、メディアでも紹介されましたが、見落とされている事実があります。

ブータン王国は09年の成長率は6.7%、10年には8.3%、11年には8.1%を記録しています。つまり、ブータン王国では経済成長の重要性を十分に認識したうえで、生活の質や幸福を追求しているのです。成長なくして幸福はないと言い換えても過言ではありません。

□経済成長なき幸福という幻想

成長と幸福の関連性は、欧州でも活発に議論されています。

ニューズウィークのシュテファン・タイル記者の10年4月26日の記事によれば、イギリスやフランスでも「下山の思想」に相当する考え方が政策に影響を与えていることが分かります。

ただし、シュテファン記者は、脱成長論の道徳倫理的な価値観を認めつつも、健康や長寿、生活の質は経済成長と密接な関係にあることを強調します(前回紹介したR・バロー教授の研究も同様の結論を出している)。

さらに、経済危機や成長が鈍化するとしても、成長を諦める理由はないとします。むしろ、教育や技術革新などを通じて成長を高める政策に全力を尽くすべきだと提言しています。⇒http://bit.ly/KENDks

これまでの議論を総括に相当し、脱成長論は間違いであることを強調しているのが、法政大学大学院の小峰隆夫教授の論文です。小峰教授は、成長には所得上昇と雇用の増大、税収の拡大などを含め七つのメリットがあると説き、「経済成長は七難を隠す」と言い切ります。⇒http://nkbp.jp/JLYInE

同教授は、「脱成長を唱える人は、自分の所得を喜捨してからそういうことを言ってほしい」という趣旨の発言をした高名な経済学者の言葉を引用していますが、まさに正鵠を得た言葉です。

脱成長論者には、高名な政治家や学者、メディアに存在しますが、そういう方はえてして高所得者です。ご自身の信念として清貧の思想を貫くのは結構ですが、国の成長を否定するのは間違っています。

□脱成長論は亡国への道

これまでの議論からわかる通り、経済成長と幸福には正の相関関係があると言えます。人間の悩みの大半が経済的問題であることを考慮すれば、成長が果たす役割は無視できません。貧しい方を本当に救いたいならば、やはり成長することで所得や雇用を増やすべきです。

ましてや、震災や原発事故があった日本で脱成長を唱えるのは、国家としての自殺行為です。その意味で、脱成長論は亡国への道であり、絶対に与してはなりません。(文責・中野雄太)
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本日発刊 [平成の鬼平へのファイナル・ジャッジメント]

2012-05-31 | 日記

Happiness Letter812  ・・・より転載 (あらたに画像を付け加えさせていただきました)

 


 

 

皆さま、おはようございます!
本日5月31日(木)、『平成の鬼平へのファイナル・ジャッジメント~日銀・三重野元総裁のその後を追う~』が発刊されます!

「バブル潰し」は正しかったのか?日本経済を20年不況に追い込んだ日銀元総裁を、経済政策と死後の行き先の両面からジャッジします!

生前の行いが、死後の行き先を決める─これは、誰にも必ず訪れる「最後の審判〔ファイナル・ジャッジメント〕」です!



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本日5月31日(木)21:00~の幸福実現TVは「ウイグルの歴史と現状について」と題し、ゲストに、中央アジア研究所代表トゥール・ムハメット氏をお迎えしてお送りいたします。どうぞお見逃しなく!!

◆トゥール・ムハメット氏(中央アジア研究所代表)
東トルキスタン出身のウイグル人。1985年北京農業大学卒業後、新疆農業大学助手・講師を経て来日。九州大学大学院、農学博士学位取得。97年、ウイグル人の若者を中国軍が武力で弾圧した事件を契機に、弾圧の真実を日本人に伝えることを皮切りに活動を開始。

幸福実現TVの生放送(ニコ生・Usream)は、放送時間帯(5月31日(木)21:00~)に下記よりご覧頂けます。

ニコニコ動画生放送⇒http://goo.gl/aoqr9
Ustream生放送⇒http://goo.gl/6FN7p
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本日は、竜の口法子女性局長よりメッセージをお届け致します。
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【竜の口法子女性局長寄稿】

昨日5月30日発刊の『Are You Happy?』7月号(⇒http://goo.gl/lmFTD)に、連載中の竜の口法子の「いま、伝えたいこと」が掲載されました!

今月は、チベットからインドに亡命し、日本に帰化されたペマ・ギャルポ氏との対談の後編です!

ペマ氏はチベットが中国から侵略され、中国の自治区となってしまった経験から「日本をチベットのようにしてはならない!」と強く警告され、「国は守らなければなくなる可能性があるもの」と訴えておられます。

特に今回は、日本のマスコミの問題点、憲法9条の問題点など鋭く語ってくださいました。

「日本を守るために必要なことは、自分の国は自分で守るという気概を国民が持つこと」と語るペマ氏には「二度も愛する祖国を中国から奪われたくはない」という決意が表れています。

さて、いよいよ、明後日6月2日から映画「ファイナル・ジャッジメント」(⇒http://www.fj2012.com/)が公開されます!

ペマ・ギャルポ氏は新聞広告等でも、本映画のコメントを下さっています!同映画のお誘いにぜひ、「AreYouHappy?」7月号をご活用ください!

また、今月号には5月3日に行われた「憲法を変えて日本とアジアの自由を守る!国民集会&デモ」(幸福実現党協賛参加)のレポートも掲載されています!ぜひとも、お目通しください!

竜の口法子
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5月30日(水)のつぶやき

2012-05-31 | 日記
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石原知事 「中国が覇権主義で尖閣を狙っている」  goo.gl/X4m6o

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 6月2日(土)封切り!映画『ファイナル・ジャッジメント』予告編 goo.gl/bCDIC

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未来は幸福実現党が示す政策にあり! blog.goo.ne.jp/first104ring/e…

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