日暮里発 吹かそう幸福実現の風

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【声明】尖閣諸島への中国活動家の上陸について

2012-08-16 | 日記

【声明】尖閣諸島への中国活動家の上陸について  より転載

http://www.hr-party.jp/new/2012/27775.html


昨日8月15日、幸福実現党 沖縄・九州防衛プロジェクト長(沖縄担当)の矢内筆勝氏より発表された声明をお届け致します。

また、あわせて、昨日8月15日、幸福実現党ついき秀学党首が発表した声明「67回目の終戦記念日にあたって」をぜひ、お目通しください。⇒http://www.hr-party.jp/new/2012/27759.html
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【尖閣諸島への中国活動家の上陸について】
~沖縄・九州防衛プロジェクト長(沖縄担当)声明~

尖閣諸島の中国の領有権を主張し、抗議船に乗船して尖閣諸島への上陸を目指していた活動家7人が、15日午後5時半頃、魚釣島に上陸しました。

沖縄県警は間もなく、船に戻った5人に抗議船に乗船していた9人を加えた、計14人を入管難民法違反(不法入国)の疑いで逮捕しました。

尖閣諸島への外国人の上陸は、平成16年3月に台湾の活動家が上陸して以来です。

活動家らは、事前に「尖閣への上陸」を宣言して出航していたため、上陸阻止のための準備時間も十分ありながら、海上保安庁が活動家の上陸を許してしまった点、国家安全保障上、極めて由々しき事態です。

日本国民の尖閣諸島上陸に対しては強圧姿勢で完璧な妨害を行って来た海上保安庁が、いとも易々と外国人による上陸を許したことは誠に残念です。

上陸を許した理由を早急に分析し、法律や装備に不備があったなら、その改正と是正を急ぐべきです。

しかし、今回、中国の漁業監視船や軍艦が出動することなく、懸念されていた海上保安庁との武力衝突もなく、沖縄県警が上陸者を速やかに入管法違反で逮捕できたことは、「不幸中の幸い」といえるでしょう。

今後、今回の事件の焦点は、逮捕者の「司法処理」に移ります。

県警が逮捕した5人は中国籍の35~66歳の男で「中国の領土なのでパスポートは必要ない」と容疑を否認していますが、他人の家に侵入して「我が家だから問題ない」と言い張っているのと同程度の、明々白々たる犯罪者集団です。

尖閣諸島の領有権を主張する中国政府は当然、前回の2010年の尖閣沖での漁船衝突事件と同じく、「自国民が自国の領土に上陸して何が悪い」「日本の不当逮捕である」と、即刻釈放を要求してくるでしょう。

野田首相は「法令にのっとり厳正に対処していく」と語っていますが、日本政府は今度こそ、中国の強圧的な要請を跳ね除け、国内法に基づき、厳粛に不法上陸者を法的に処分すべきです。

もし、今回、中国の圧力に屈し、容疑者を釈放するようなことがあれば、それは日本の国内法の放棄であり、同時に尖閣諸島に関する国家主権の放棄を意味することになります。

逆に、日本の国内法に基づいた厳正なる処罰を行えば、日本政府が尖閣諸島を国内として公式に扱った実績となるため、尖閣諸島の実効支配強化の大きなチャンスともなります。

中国は当然、日本による実効支配強化阻止に向け、早期釈放に向けたあらゆる圧力を加えてくるはずです。

前回のように外交はもちろんのこと、レアアースなどの経済制裁、民間人の報復逮捕、さらには軍事力を行使しての動きもあるかもしれません。

しかし、日本政府は一切の妥協をすることなく、断固として国内法に基づき、厳粛かつ毅然として、我が国の領土に無断で上陸した犯罪者達を処分べきです。

そしてその上で、次に予想される中国の軍事力を用いた実効支配(侵略)の脅威から尖閣、そして沖縄を護るために、尖閣諸島への自衛隊配備はもちろん、自衛隊の駐屯地が存在せず、事実上、国防の空白地帯となっている与那国島、石垣島、宮古島などの西南諸島への自衛隊の配備を急ぐべきです。

同時に、尖閣防衛の切り札とされながらも、沖縄県の左翼陣営が配備に反対している在沖米軍の新型輸送機「MV-22オスプレイ」の普天間基地への配備を、日本政府は米政府と米軍に積極的に協力し、急がなければなりません。

さらに、尖閣の領有を主張する中国の挑発行為を二度と許さないためにも、野田首相自身が尖閣に上陸し、尖閣諸島が日本の領土であることを、全世界に発信し、毅然たる姿勢を示すべきです。

いよいよ、国家主権を守り、尖閣諸島を護るための本格的な戦いが始まりました。幸福実現党、沖縄・九州防衛プロジェクトして、今後最大限の活動を展開して参ります。

沖縄・九州防衛プロジェクト長(沖縄担当) 矢内 筆勝

 


 


67回目の終戦記念日に靖国参拝を終えて

2012-08-16 | 日記

[HRPニュースファイル366]

より転載


 


幸福実現党は、67回目の終戦記念日に党役員と候補者などで靖国神社に昇殿参拝しました。

今回、民主党政権になって二人の閣僚(松原仁拉致問題担当相と羽田雄一郎国交相)が靖国神社に参拝しました(超党派では55名の議員が参拝)。

鳩山政権と菅政権時代にはゼロだったことを考慮すれば、少しは前進と言えますが、野田首相や他の閣僚は中国や韓国の要請通り参拝を自粛しています。

首相の靖国参拝は日本の内政問題にも関わらず、中韓の内政干渉に屈した弱腰外交は健在です。

さて、靖国神社の参拝問題の背景には歴史認識問題があります。歴史認識問題は領土問題とも密接に関係しています。

増税法案可決に熱心だった野田首相ですが、歴史認識に疎いのか、外交上の大きな失敗を犯し続けていることを指摘せざるを得ません。

まず、7月にはロシアのメドベージェフ首相の国後島訪問がありました。2010年の大統領時代以来二度目の訪問でしたが、日本政府は遺憾の意を表したのみでした。

尖閣沖での漁船衝突事故後、ロシアの態度はエスカレートし続けていますが、今回の訪問によって実効支配が強まってしまいました。

韓国との間では従軍慰安婦問題が再燃。韓国の日本大使館前に建てられた慰安婦像を皮切りに、米国の主要都市で慰安婦を糾弾する石碑建立も加わりました。

外務省と自民党議員による抗議はありましたが、具体的な追求はまだまだ継続する必要がありそうです。

そして、日本国内が消費税増税法案可決の最中、間隙をついて日本の領土である竹島に李明博韓国大統領が上陸。大統領の竹島上陸は、平和の祭典であるロンドン五輪にも大きな影響を与えました。

特に、男子サッカーの三位決定戦終了後に、韓国代表MFの選手が上半身裸で観客から受け取った「独島は韓国の領土」とハングルで書かれたプラカードを提示。

現在、IOC(国際オリンピック委員会)が五輪憲章違反の疑いがあるとして調査中ですが、ロゲ委員長は「当然、政治的表現に該当する」と指摘しています。

翻って、李大統領の竹島上陸は韓国国内で8割が支持。一部、政治的パフォーマンスだと皮肉る論調が見られますが、サッカー選手だけではなく韓流スターがリレー方式で泳いで竹島を目指すパフォーマンスを行っているところを見れば、韓国人の反日感情の高さは異常です。

中国も同様ですが、日本に対しては何をやっても構わないという教育の成果なのでしょう。

一方、日本政府は外務省を通じて、お決まりの「遺憾の意」を表明して形式上の反発はしました。そして、玄葉外務相は国際司法裁判所への提訴を発表。しかしながら、韓国側は司法解決を拒否しています。

韓国側が司法解決に応じなければ裁判をできません。逆に言えば、韓国政府が裁判では不利であることを自ら表明しているようなものです。日本政府は、断固正論を押し、韓国政府を引っ張り出す努力を継続するべきです。

さらに、驚くことに李大統領は14日、忠清北道大学の教育関係者との会合で、独立運動の犠牲者への天皇陛下の謝罪を要求しました(大統領として、公式の場としては初)。

李大統領は一貫して、従軍慰安婦問題に対する日本側の「不誠実な対応」を非難し続けていますが、国体の象徴である天皇陛下を侮辱し、本来日本の領土である竹島を不法上陸した大統領こそ不誠実です。

野田首相をはじめ、官房長官や外務大臣はなぜ遺憾の意しか言えないのでしょうか。遺憾の意だけでは、沈黙したと同じです。国際社会では、沈黙は「承認」を意味します。

残念ながら、野田首相は一連の韓国大統領の乱心に対して完全に後手にまわっています。ロシアに次いで韓国、そして次は中国による尖閣諸島上陸が予想されています。

もし、尖閣を取られたら領土問題の失点は三つになります。増税法案可決に注いだ情熱を、ぜひ領土問題にも注いで頂きたい。

今後、韓国による要求が過熱するならば、政府は日韓スワップ協定の破棄(残念ながら政府は現状維持を表明)や韓国国債購入の白紙撤回を迫るべきです。

また、韓流スターの入国および活動の禁止、サムソン製品の禁輸など、経済的な制裁措置だけでも選択肢はいつくもあります。

首相が、心底遺憾だと思うならば、国体の侮辱と不法占拠に対する対抗措置は明確に発表するべきです。

あるいは、政治生命をかけて増税法案を通した野田首相なのですから、自衛隊のヘリで竹島に上陸して日章旗を立てる。

もしくは、今話題のオスプレイに試乗して竹島に上陸ないし視察をすることも考えてはどうでしょうか。きっと、名誉を回復する最高の舞台となるでしょう。

英霊の尊い犠牲によって今日の繁栄がある日本。終戦記念を終えて思うのは、英霊への感謝と日本人の誇り、そして繁栄の未来の継承です。

そのためにも、幸福実現党は今後も竹島問題で韓国と妥協するつもりはありません。必ず国際司法裁判所に持ち込んで決着をつける努力をしていきます。

同時に、外交・安全保障の強化、歴史認識問題の見直しを通して、日本の誇りを取り戻す活動を継続していく次第です。(文責:中野雄太)
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67回目の終戦記念日にあたって〕Happiness Letter849

2012-08-16 | 日記

Happiness Letter849

より転載

 


 

皆さま、おはようございます!
昨日8月15日、幸福実現党ついき秀学党首より発表された声明「67回目の終戦記念日にあたって」をお届け致します。

また、あわせて、昨日15日、幸福実現党 沖縄・九州防衛プロジェクト長(沖縄担当)の矢内筆勝氏より発表された声明「尖閣諸島への中国活動家の上陸について」も是非、お目通しください。⇒http://www.hr-party.jp/new/2012/27775.html
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声明【67回目の終戦記念日にあたって】

本日8月15日、我が国は67回目の終戦記念日を迎えました。

先の大戦で亡くなられた英霊とそのご遺族に対し、謹んで哀悼の意を表します。

先人たちの戦争での尊い犠牲と戦後復興の尽力の上に、今日の平和と繁栄があることに改めて思いをいたし、対外的な危機が迫りつつある我が国を守り抜く決意を新たにするものです。

本年は、松原仁国家公安委員長と羽田雄一郎国土交通相が民主党政権の閣僚として初めて靖国神社を参拝しましたが、野田佳彦首相は閣僚に公式参拝の自粛を求め、自らも参拝しませんでした。

2005年の野党時代の野田氏は「内閣総理大臣の靖国神社参拝に反対する論理はすでに破綻している」と主張していたにもかかわらず、首相になるや、中国や韓国への過剰な配慮から靖国参拝を控えており、政治家としての信念を疑わざるを得ません。

近隣諸国による靖国参拝批判は内政干渉であり、野田首相には毅然たる態度で靖国参拝することを望みます。

終戦記念日にあたって先の大戦をいまだに侵略戦争と断罪する向きもありますが、戦後の我が国は北方領土と竹島を隣国によって侵略され続けています。

先般8月10日には、ついに韓国の李明博大統領が島根県・竹島に歴代大統領として初めて上陸しました。

しかし、竹島は国際法に照らしても、歴史的事実に照らしても、我が国固有の領土であることは動かしがたい事実です。

韓国は竹島の不法占拠を即座に中止し、日本政府が提訴を検討中の国際司法裁判所における領土紛争解決の手続きに合意すべきです。

韓国が国際法に基づく正当な領土紛争の解決を拒否していること自体、自国の非を認めている証左と言えます。

また、李大統領の竹島上陸や天皇陛下への謝罪要求に対し、「理解に苦しむ発言で、遺憾だ」と述べたに過ぎない野田首相の弱腰対応も大きな問題です。

まずは一般論として、不法占拠されている領土に対しては自衛権の発動があり得ることを明言すべきです。

竹島に関しては海上保安庁の巡視船を派遣し、退去を求め続けなくてはなりません。

韓国が国際司法裁判所の提訴に応じないのであれば、日本政府は韓国との通貨スワップ協定の大幅拡充や韓国国債購入の合意を白紙撤回する方向で検討すべきです。

天皇陛下への非礼極まる侮辱発言に対しては、「日韓合邦によって韓国が近代化した功績を韓国政府が公式に評価すれば、陛下の訪韓を検討してもよい」と返答すべきでしょう。

日本政府は韓国の道理をわきまえない外交攻勢に対して、毅然たる措置を取らなくてはなりません。

終戦記念日にあたり、幸福実現党は今後とも、我が国の平和と安全、繁栄のために全力を尽くしてまいりますことをお誓い申し上げます。

幸福実現党党首 ついき秀学
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陛下への謝罪要求 政府は暴言の撤回求めよ・・・産経

2012-08-16 | 日記

【主張】陛下への謝罪要求 政府は暴言の撤回求めよ

08月16日 03時26分   産経ニュースより引用

天皇陛下に対する礼を著しく欠き、日本国民の気持ちを踏みにじる暴言というしかない。韓国の李明博大統領が「韓国を訪問したいなら亡くなった独立運動家に謝罪する必要がある」などと、陛下に直接的表現で過去の歴史……[記事詳細]

 


 


尖閣不法上陸 今度は厳正な刑事処分を・・・・産経

2012-08-16 | 日記

【主張】尖閣不法上陸 今度は厳正な刑事処分を

08月16日 03時26分   産経ニュースより引用

尖閣諸島沖の日本領海内に香港(中国の特別行政区)の抗議船が侵入し、活動家7人が魚釣島に上陸した。沖縄県警は船に乗っていた者を含め14人を入管難民法違反などの疑いで逮捕した。野田佳彦政権は、中国による尖……[記事詳細]

 


 


【尖閣上陸】中国、即時無条件釈放を要求・・・産経

2012-08-16 | 日記

【尖閣上陸】中国、即時無条件釈放を要求

08月16日 01時07分   産経ニュースより引用

【北京=矢板明夫】中国外務省の傅瑩外務次官は15日、丹羽宇一郎駐中国大使を緊急に呼び、香港の団体メンバーら14人の逮捕について抗議するとともに、即時かつ無条件で釈放するよう要求した。これに対し、丹羽大……[記事詳細]


中国の釈放要求は国家主権をないがしろにするものであり、

話題になっていた『映画・ファイナリ・ジャッジメント』の日本占領そのものである!

断じて屈してはならない!!

日本国、日本人の気概を示し、広く全世界にこの悪業国家の暴挙を知らしめなければならない。

民主政府が断固たる態度をとらないのならばわれわれ国民が立ち上がることだ!   かめぱぱ