日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

今も続く国民対するマスコミの大罪

2012-11-26 | 日記

何回も書きますが”政党要件”を金科玉条のように守るマスコミ各社は

日本の未来を、国民の未来をほんとうにかんがえているのでしょうか・・・?

 

日本のマスコミの言う政党とは政党要件を満たしたものだけであってその他は

政党と認めていません。

 

ですから報道による各政党の政策とはでは幸福実現党のような政党要件を満たしていない政党は

埋没どころかその政党の存在、国政への参加をも認めていないような状態にあります。

これは等しく認められている政治活動への参加を拒み、日本国民としての権利の侵害と

いったほうがよろしいのではないでしょうか。

 

三年前の衆院選でもマスコミ各社は幸福実現党の主張、政策を無視しました。

そして、自分たちが政権を決めるように民主党一色の報道を繰り返しました。

そして誕生させた民主政権が今の国難を招いています。

 

しかしマスコミ各社は自分たちの過ちがなかったかのように今度は

第三極なるものを政権につかせようとしているかのようです。

そして国民は第三極しかこの難局を越えられないと誤解しつつあります。

これこそマスコミの思う壺です。

 

この国の未来、この国を救えるのは誰か、どの政党の主張、政策なのか!

こんなことはどうでもいいんでしょう・・・・・。

”正論?”をはく産経しかりです。

 

宗教政党を「正見」できないということはマスコミの使命を果たせていないということです。

この国の未来はすべてが信仰の柱のもとに再構築されない限り厳しいものであり、

国民の政治への不信、無関心も増すことはあっても解消することはないでしょう。

 

もう一段上のマスコミとなってほしいものです。

マスコミ各社が自己保身を捨て、仏教が願う『無我なる愛』の世界を目指されることを望みます。

 

このままでは決められない政治が続き、国力がますます弱まり、

中国にとっては願ってもない極東省「日本の誕生」です。。。

                                               かめぱぱ

 

 

 

 


msn産経・旧態依然の選挙運動・・・に思う

2012-11-26 | 日記

【from Editor】旧態依然の選挙運動

選挙は、候補者のビジョン、政策、実行力、人柄を理解して投票するのが本来の姿だろう。選挙カーも掲示板も廃止し、新聞、テレビ、インターネットのみとし、候補者には駅前や公共の施設での街頭演説、立会演説のみを許すようにしたらどうか。

11月26日 07時39分  msn・・・産経ニュースより引用

29年ぶりの師走投票となる総選挙が間もなく公示される。しかし、意中の人物を国会に送ろうという気分にはなれない。はっきりいって、また選挙か、何回やっても同じじゃないか、国会議員は税金泥棒、もう彼らにはう……[記事詳細]

 


 

ぼくのように政党や候補予定議員・・・僕の場合は幸福実現党ですが・・・を応援している者が

見失っている視点ではあるかと思います。  ・・・たぶん多くの有権者がそう思っているでしょう・・・・。

 

それを承知であえて言わせて頂ければ

新聞やテレビ、また公平と思われる団体主催の政党討論会なども悪法なる”政党要件”を言い訳に

幸福実現党は無視、排除されているのが現状です。

 

幸福実現党が立党され、前回の衆院選から国政選挙や地方選挙に挑戦し続けてきているのは

「このままでは日本はダメになってしまう」、「国の舵取り次第で未来を切り開くことができる」、

「この国の危機を救いたい」、「ほんとうにこの国とこの国の人々を幸福にしたい」という思いの

具体化には政治の力がどうしても必要だからです。 

 

この三年間で幸福実現党の主張はすべてあたっています。

これほど明確に指し示した政党はありません。  

 

しかし、幸福実現党は政党でないというのが日本のマスコミの誤った常識?なんです。

マスコミでは既製政党や第三極?とかの報道ばかりです。

 

これで日本は本当に変わるでしょうか!

日本を救えるでしょうか!

三年間の悪しき民主政権の負の遺産をプラスに変えることができるでしょうか?!

 

政治の世界に本当の新しい風、幸福の風を吹き込むのは幸福維新の幸福実現党だということを

現制度の中で伝えるしかないのです。

国民の皆様に本物の政党、本物の政治家とは?をお見せする!

そのための政治活動であり、政党活動であり、公示後始まる選挙活動なんですね。

 

多くの人々の選挙活動に対する嫌悪感、どうせ大して変わらないと思う思いを変えるのは

愛の念い、言霊こそが人々の心に未来への希望の光を灯すという信念の政治家集団、

幸福実現党のみなさんだと思っています。。                       かめぱぱ


国難、未だ去らず!ー総選挙期間の北朝鮮と中国の動向に注意せよ!

2012-11-26 | 日記

[HRPニュースファイル468]

より転載


 


幸福実現党が立党当初から訴えてきた「国難」という言葉は、今やテレビや新聞、識者らが普通に使う言葉になっています。

それは、北朝鮮の韓国砲撃やミサイル発射、中国漁船の海上保安庁巡視船へ衝突、香港の保釣(ほちょう)活動家の尖閣上陸が起きるなど、日本に国防面から「国難」が迫っていると、世の中が認識し始めている証です。

北朝鮮が11月に入って、4月のミサイル発射の時と同じ形状の貨物をミサイル基地に搬入している様子を米国の情報衛星が捉えています。(11/24 読売 「北ミサイル発射準備か」)

北朝鮮は、前回のオバマ大統領が就任した直後の2009年1月20日も、ブッシュ前大統領が任期の最後の数週間で結んだ非核化の約束を破り、「人工衛星の打ち上げ」と称してミサイルの発射テストを行った経過があります。

今回も年明けのオバマ米大統領の新体制発足はもちろん、韓国の大統領選を控え、また日本とは4年ぶりとなる政府間協議を再開したこのタイミングでミサイル発射を準備、日米韓に政治的な揺さぶりをかける狙いがあると推測されます。

11月20日には、南アジア諸国連合(ASEAN)と日米中など計18カ国の首脳が集まり、東アジアサミット(EAS)がカンボジアで開催、その中で南シナ海の領有権問題を抱えるベトナムとフィリピンをはじめとして海洋の安全保障を巡り、中国に国際法の順守を求める見解が示されました。

尖閣諸島では、中国の漁業監視船や巡視船の接続水域を航行が常態化、先月20日から今月23日まで35日間連続し、領海にも7回侵入しています。

日本の固有の領土、尖閣諸島は、中国の触手がいつ伸びてもおかしくない危機に瀕しています。

しかし、その開催中に野田首相は、同席していた中国の温家宝首相に一言の抗議も行わず、逆に中国と韓国は会談の席を設けて、竹島・尖閣諸島に関して日本への非難を行っています。

マスコミの論調を見ても衆議院選挙の争点は、原発、消費税、TPPになるであろうとの報道されており、国防については、選挙の争点にすら上がって来ません。

それどころか、野田佳彦首相は25日午前、テレビ朝日の番組に出演し、自民党衆院選政権公約に盛り込まれた国防軍について「自衛隊を大陸間弾道弾を飛ばす組織にするのか、意味が分からない。憲法9条改正は衆院選の争点ではない」と批判しています。(11/25 時事「憲法改正は争点でない=尖閣常駐を否定―野田首相」)

しかし、国が滅びれば、全ての政策は無に帰します。

また、先に述べたように、北朝鮮のミサイル発射の兆候があり、更に中国はこれまでも日本の首相の外国訪問や民主党の代表選などの政治空白を狙って尖閣諸島で公船を航行させて来たら経過を見れば、衆議院選挙の政治空白の期間こそ、国防面の警戒と対応を怠ってはならないのです。

まさしく、「国難」は未だ去らず!国難を乗り越える「救国」こそが、今回の選挙の焦点と言っても過言ではありません。

国民は、「救国」を担える政党がどこであるかを真剣に見極める時に来ているのです。(文責・佐々木勝浩)
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