何回も書きますが”政党要件”を金科玉条のように守るマスコミ各社は
日本の未来を、国民の未来をほんとうにかんがえているのでしょうか・・・?
日本のマスコミの言う政党とは政党要件を満たしたものだけであってその他は
政党と認めていません。
ですから報道による各政党の政策とはでは幸福実現党のような政党要件を満たしていない政党は
埋没どころかその政党の存在、国政への参加をも認めていないような状態にあります。
これは等しく認められている政治活動への参加を拒み、日本国民としての権利の侵害と
いったほうがよろしいのではないでしょうか。
三年前の衆院選でもマスコミ各社は幸福実現党の主張、政策を無視しました。
そして、自分たちが政権を決めるように民主党一色の報道を繰り返しました。
そして誕生させた民主政権が今の国難を招いています。
しかしマスコミ各社は自分たちの過ちがなかったかのように今度は
第三極なるものを政権につかせようとしているかのようです。
そして国民は第三極しかこの難局を越えられないと誤解しつつあります。
これこそマスコミの思う壺です。
この国の未来、この国を救えるのは誰か、どの政党の主張、政策なのか!
こんなことはどうでもいいんでしょう・・・・・。
”正論?”をはく産経しかりです。
宗教政党を「正見」できないということはマスコミの使命を果たせていないということです。
この国の未来はすべてが信仰の柱のもとに再構築されない限り厳しいものであり、
国民の政治への不信、無関心も増すことはあっても解消することはないでしょう。
もう一段上のマスコミとなってほしいものです。
マスコミ各社が自己保身を捨て、仏教が願う『無我なる愛』の世界を目指されることを望みます。
このままでは決められない政治が続き、国力がますます弱まり、
中国にとっては願ってもない極東省「日本の誕生」です。。。
かめぱぱ
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