昨日、子供達と一緒にDVDを借りてきました。
今回は、4作品借りてきました。
そして、昨日2作品見ました。
まず、1本目、
エイリアンVS.プレデター
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エイリアンとプレデター、
両作品とも続編が出るほどの人気作品、
この2作がどのように絡んで、いったいどのような結末に
なるのか楽しみにしながら見ていました。
本編がはじまると、私好みのストーリー展開でした。
話が進めにつれエイリアン、プレデターの2キャラクターが
登場し盛り上がってきました。
しかし徐々に2つの話を無理やりくっつけたといった歪みが
出てきました。
多少の歪みは自分をだましながら我慢していましたが、
クライマックスに近づくにつれ、いよいよ我慢できなくなってきました。
だってね、人間とあのプレデターが一緒に協力しながら
エイリアンと戦うんですよ。
最後に主人公の女性がプレデターに.....。
なんぼ、なんでもこれは無理なんちゃう!
という感情を何とか押さえ込み最後まで見ました。
最近では、ハリウッド映画もネタがなくなってきたと
聞いていましたが、やっぱりやっていいことと悪いことがありますね。
これなら、昔見た 永井 豪先生のアニメを集めた映画のほうが
面白かったと思います。
デビルマン、マジンガーZ、ゲッターロボが一緒に出ていた作品です。
子供ながらにワクワクしたのを今でも覚えています。
次は、もう一つの無理な設定の話
仮面ライダー響鬼の映画について書きます。