仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼
映画を見に行くことができなかったのでかなり楽しみに
していましたが、ハンパじゃなく、無理がありました。
予想以上でした。
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時代劇なのにちょんまげがいません。
パーマヘアで毛先ははねていました。
お坊さんがカラーコンタクト、
さらにご当地ライダー多数（関西のライダーは虎、
九州のライダーは鷹、名古屋のライダーは金の鯱）
という斬新なアイデアが盛り込まれていました。
ご存知の方もいると思いますが、サッカーやダイエットに匹敵する
ほどのライダー好きの私ですから全編楽しく冷や汗を書きながら
見ましたが、興味のない方にはかなりきついと思います。
単純に仮面ライダーを楽しめばいいのですが、
どうしても時代設定に無理があり、しんどかったです。
やっぱり仮面ライダーは、無難なストーリー展開のほうが楽しめますね。
たぶん、今年の秋くらいに上映されると思いますが、
劇場版 仮面ライダーカブト
に期待します。
