ファーストライフの職員研修（・ｖ・）

こんにちは（・ｖ・）

今日の午後は本社で施設長たちの会議が行われます（そんな午後はにぎやかになります）


さて、3月11日、ラフィーネの1階、地域交流センターにて「第６回職員研修」を行いました
今回のテーマは「地方移住と日本版CCRC」

日本版CCRCとは、東京圏をはじめとする高齢者が健康なうちから地方に移り住み、加齢とともに移り変わるニーズに応じて、様々なサービスを総合的に提供していくサービスのシステムのことで、継続したケアを目指しています

福岡県では朝倉市の美奈宜の杜が日本初のシニアタウンを造成し、ノウハウが朝倉市のCCRC事業に活かされています

北九州市では、空き家を利用して都会の高齢者に移住してもらう計画を進めています

確かに年々、住人が引越したりして手入れが届かず荒れ果てていく空き家が増えています
そんな空き家が移住者の住まいになれば、家は活きますし地域も活性化につながり一石二鳥三鳥です


年齢を重ねていくにつれて、もっと人生を愉むことができる街づくりのために私たちにできることは何か。考えさせられた講義でした


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