13日から3日間、東に70キロほど離れたサンクリストバル島へ同僚2人と出張した。諸島内には3島に飛行場があり、それぞれを結ぶ離島便がある。午前10時半の便なので10時頃飛行場に着いたが、2時間ほど遅れるとのこと。同僚のビデオ撮影機材が重く、超過料金などの支払いを済ませて手続きを終えると、1時ごろの出発予定だという。
本土と結ぶ便もあるので、空港の小さなレストランの昼時は大にぎわいだ。レストランは吹き抜けで、天井の桟にはフィンチが鈴なりになって残飯を狙っている。飛行場のあるバルトラ島は小さな水路を挟んでサンタクルス島に隣接する乾燥した無人島だ。どうやらこの島のフィンチにとってはここが一番のえさ場なのだろう。
レストランが閑散とするまで過ごし、ようやく我々が飛び立ったのは、普段通り4時間遅れの2時半だった。
本土と結ぶ便もあるので、空港の小さなレストランの昼時は大にぎわいだ。レストランは吹き抜けで、天井の桟にはフィンチが鈴なりになって残飯を狙っている。飛行場のあるバルトラ島は小さな水路を挟んでサンタクルス島に隣接する乾燥した無人島だ。どうやらこの島のフィンチにとってはここが一番のえさ場なのだろう。
レストランが閑散とするまで過ごし、ようやく我々が飛び立ったのは、普段通り4時間遅れの2時半だった。
人間がいじめたりしないのでしょうね。
大らかでいいですね~。
しかし、残飯って何たべてるでしょう?
ミネストローネも極一般的な料理。
空港や街中のフィンチも必然的にこれが主食。
ちなみに飲み残しのコーヒーも飲んでました。