日本ではなぜ鳥と人間の距離があんなに離れているのだろう。都会ズレしたスズメやヒヨドリでさえ、人間とは一定の距離を保っている。アメリカではカナダガンが釣りをしている僕の脇を行進して行ったし、他の国でももっと短かった。そしてガラパゴスのフィンチやムシクイは向こうから寄って来るほどだ。
しかしこのサギには驚いた。漁港前の道端に突っ立ていたのだ。漁民が水揚げ場で魚をさばいている時、いつもその足下をうろついているヤツがいるが、その本人らしい。目の前にしゃがみ込んでカメラを構えても、全く気にならない様子。しかしこう堂々としてられると、もう野生とは言えないような、、、
しかしこのサギには驚いた。漁港前の道端に突っ立ていたのだ。漁民が水揚げ場で魚をさばいている時、いつもその足下をうろついているヤツがいるが、その本人らしい。目の前にしゃがみ込んでカメラを構えても、全く気にならない様子。しかしこう堂々としてられると、もう野生とは言えないような、、、
今年もよろしく!