夜中の緊急地震速報の爆音と激しい揺れに飛び起きたふりこデス。
キュインキュインと鳴り響く相方とワタシのスマホに
「遂にきた!?」
と飛び起きた数秒後に揺れを感じ、
ベッドの上で固まっていると、揺れがさらに激しくなり、
「あぁ、、とうとうこの日が来てしまったんだわ。」
と「覚悟」したとたん、揺れはおさまりました。
おさまると同時に寝室に飛び込んできたランくん。
ベッドの上に飛び乗ると
「怖かった怖かった~。」
と、相方に甘えまくっておりました、、
防災無線の放送を聞きながらテレビをつけると最大震度5強。
震源地を確認し、
「芸予地震のほうだったのか・・。」
と、安堵したワタシ。
愛知に住む友人からラインが入り、「こっちも揺れたよ~そっちは大丈夫?」
愛知まで揺れたのか!とオドロキながらリビングに降りると、
何事もなかったかのように、なにひとつ落ちていないことにほっとしながら
実家の様子を一応見にいったのでした。。。
さて、、
本題はここからなのですが、、、
地震がおこる前の日の夜。
夜中1時ごろ、リビングで寝ていたはずのランくんが、
大慌てで寝室に飛び込んできたのです。
爆睡していたワタシは
「なに?なに?どうしたの?」
と飛び起きてランくんの興奮している様子にビックリしていると
「おしっこじゃないん?」
と、相方。
おしっこって、、寝る前に行ったのに・・・と思いながらもおしっこに行かせるも
その興奮はおさまらないので、
仕方なく、リビングでしばらくついてようと思い
「落ち着いて~もう寝るんよ~。」
とランをさすっていると、
いきなりじーーーーっと固まって何かを集中して聞き入りだしたのです。
遠くの何かを聞きとっているような感じに、ただならぬものを感じてきたワタシ。
「ちょ、、ちょっとランくん、何が聞こえるの?なんにも聞こえないよ。」
まさか、地鳴りでも聞こえてる?と怖くなってきたワタシがあたふたしてると
次の行動に出たランくん。
なんと、
リビングの小さなテーブルの下に無理やりもぐりこんだのです・・・
ぎえーーーー!
なに?その行動???
そんなところ、いまだかつてもぐりこんだことないじゃないのぉぉぉ。
この行動にびびったワタシは、花瓶や落ちて割れそうなものをキッチンの流しに避難させておき、
テーブルの下にいるランくんをそのままに
「じ、、じゃ、、ふりこは寝るからね。」
と寝室に戻ったのでした。(薄情か・・?
相方にランくんの行動を聞かせると、
「なんか外におるんやないん?」
と、あまり興味なしの答え。
外てて、、、雨降ってるのに??
しばらくすると、また慌てふためきながら寝室に飛び込んできたランくん、、
しばらく寝れなかったのは言うまでもありません~、、
翌日、会社でこのことを話すと
「部屋にオバケでもいたんじゃないですか~?」
と、オバケのせいにされていましたが、
今日、朝イチ「ランくん、地震察知してたんじゃないですか??」
と、オバケ犬から地震予知犬に変わっておりました。
「中国は国をあげてそういう犬の地震予知に取り組んでるんですってよ。」とYさん。(ほんと?
でも、ワタシはランくんが地震を察知していたとは思えないんだよなぁ。。
ねえ、ランくん、あれはなんだったの?
なにが?
教えて~!
真相は、ランのみぞ知る・・・なのでした~。
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キュインキュインと鳴り響く相方とワタシのスマホに
「遂にきた!?」
と飛び起きた数秒後に揺れを感じ、
ベッドの上で固まっていると、揺れがさらに激しくなり、
「あぁ、、とうとうこの日が来てしまったんだわ。」
と「覚悟」したとたん、揺れはおさまりました。
おさまると同時に寝室に飛び込んできたランくん。
ベッドの上に飛び乗ると
「怖かった怖かった~。」
と、相方に甘えまくっておりました、、
防災無線の放送を聞きながらテレビをつけると最大震度5強。
震源地を確認し、
「芸予地震のほうだったのか・・。」
と、安堵したワタシ。
愛知に住む友人からラインが入り、「こっちも揺れたよ~そっちは大丈夫?」
愛知まで揺れたのか!とオドロキながらリビングに降りると、
何事もなかったかのように、なにひとつ落ちていないことにほっとしながら
実家の様子を一応見にいったのでした。。。
さて、、
本題はここからなのですが、、、
地震がおこる前の日の夜。
夜中1時ごろ、リビングで寝ていたはずのランくんが、
大慌てで寝室に飛び込んできたのです。
爆睡していたワタシは
「なに?なに?どうしたの?」
と飛び起きてランくんの興奮している様子にビックリしていると
「おしっこじゃないん?」
と、相方。
おしっこって、、寝る前に行ったのに・・・と思いながらもおしっこに行かせるも
その興奮はおさまらないので、
仕方なく、リビングでしばらくついてようと思い
「落ち着いて~もう寝るんよ~。」
とランをさすっていると、
いきなりじーーーーっと固まって何かを集中して聞き入りだしたのです。
遠くの何かを聞きとっているような感じに、ただならぬものを感じてきたワタシ。
「ちょ、、ちょっとランくん、何が聞こえるの?なんにも聞こえないよ。」
まさか、地鳴りでも聞こえてる?と怖くなってきたワタシがあたふたしてると
次の行動に出たランくん。
なんと、
リビングの小さなテーブルの下に無理やりもぐりこんだのです・・・
ぎえーーーー!
なに?その行動???
そんなところ、いまだかつてもぐりこんだことないじゃないのぉぉぉ。
この行動にびびったワタシは、花瓶や落ちて割れそうなものをキッチンの流しに避難させておき、
テーブルの下にいるランくんをそのままに
「じ、、じゃ、、ふりこは寝るからね。」
と寝室に戻ったのでした。(薄情か・・?
相方にランくんの行動を聞かせると、
「なんか外におるんやないん?」
と、あまり興味なしの答え。
外てて、、、雨降ってるのに??
しばらくすると、また慌てふためきながら寝室に飛び込んできたランくん、、
しばらく寝れなかったのは言うまでもありません~、、
翌日、会社でこのことを話すと
「部屋にオバケでもいたんじゃないですか~?」
と、オバケのせいにされていましたが、
今日、朝イチ「ランくん、地震察知してたんじゃないですか??」
と、オバケ犬から地震予知犬に変わっておりました。
「中国は国をあげてそういう犬の地震予知に取り組んでるんですってよ。」とYさん。(ほんと?
でも、ワタシはランくんが地震を察知していたとは思えないんだよなぁ。。
ねえ、ランくん、あれはなんだったの?
なにが?
教えて~!
真相は、ランのみぞ知る・・・なのでした~。
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