がんばってお弁当

節約のため、お弁当作りがんばります!

7月20日手弁当でお勉強の日

2023-07-20 20:22:00 | お弁当
今日は彼と私の未来の夢のための資格取得のための1日かけてのお勉強の日。



こんな日ぐらい、お勉強のことだけ考えていたい!
ご飯作りから解放されたい!!
でも彼は私のお弁当が食べたいって。
ま、外食はお高くつくから、倹約にはなるんだけど、私だけ余計なエネルギー使わなきゃいけないのがうれしくない。



・ミニオムレツ
・うずらの卵のスコッチエッグ
・ウィンナー
・さつま芋の甘煮
・オクラのお浸し
・ごま団子
・雑穀ごはん

来週あと1回頑張れば、資格取得できます。
でも本当にほしい資格は、そこから更に上のお勉強が必要。
先は長いぜ( ̄^ ̄゜)

お勉強のあとは外食したかったのに、帰ってちゃちゃっと食べたいって、彼が吐かしやがる。
だから冷食のひれカツで、チャチャッと作ってやりました。


汁物も副菜もお漬物もなし!
文句あるなら食うな!
と、無言の圧をかけときました。






7月19日朝日のあたる家で食べる食事

2023-07-19 13:50:17 | お弁当
私の住む賃貸マンションは東向き。
朝特に夏の朝は、目覚まし時計なんて必要なし。
カーテンの隙間から、容赦ない光が差し込んで来ます。

今日は酷暑日でこそないものの最高気温34℃。
やっぱりうんざりする暑さでした。

ところで朝日のあたる家(The House of the Rising Sun)というアメリカのフォークソングがあり、様々な歌手によっ歌いつがれています。
よく知られているのは、ボブディランが歌ったもの。

でも私はちあきなおみの歌う『朝日のあたる家』が好き。
(CMにも使われた『黄昏のビギン』は、聴いているとなんだか涙が滲んできます)

この歌は、店仕舞いの娼婦が恋人のギャンブラーと街から街へと転々とするうちに、犯罪を犯した恋人と別れ、最後にはニューオーリンズのthe Rising Sunという娼館で働くまでに落ちぶれた自分の人生を嘆き懺悔するもので、『The House of the Rising Sunー朝日のあたる家』とは娼館とか刑務所を象徴していると言われたりもします。


昔々のハリウッド映画『陽のあたる場所ーA PLACE IN THE SUN』の原作となるセオドラドライサーの『アメリカの悲劇ーthe American Tragedy』の中で、朝日のあたる家は貧乏人の住む家という表現があったはず。
(学生時代、米国文学史で学んで印象に残りました)

だからこれまでも朝日のあたる部屋に住むたびに、、、(というかなぜかいつも東向きの場所にばかり引っ越してるな)、お金持ちになれないのかぁ!と思って来たのですよね。

ただこれはあくまでもアメリカで、しかも1900年代中頃に語られていたもので、今はそうじゃないかもしれないし、日本では不動産的にどうなのかはわかりません。
ただ冬場の午後は、日が当たらなくて寒いのですよね。

おっと、話が違う方向へ進み過ぎちゃいましたが、仕事がオフでのんびりできるはずの今朝も、エネルギッシュなお日様のおかげで早起きできました。

今日のランチ

元気の出るニラたっぷりの台湾まぜそば
卵黄は味変に、途中から麺に絡めます。
私は酢をかけて、あっさり食べるのがお気に入り❦

今日の夕飯(予定)

肉巻きおにぎりに、長ネギとなめ茸のお味噌汁。
生姜をたっぷり入れて、体を内部から温めて、冷房や冷たい飲み物で低下した代謝アップをはかります。

夕飯も温めるだけにしたから、あとはお昼寝します₍ᐡ ̳ ̫ ̳ ᐡ₎💤






7月18日地味弁と暑さのあまり、変なスイッチが入っちゃったこと

2023-07-18 20:21:00 | お弁当
最近ちょくちょく、「地味弁(当)」という言葉を目にしますが、色目が地味ってこと?
例えば茶色が多いとか?

自分を含めた誰かの為に心を込めて作ったお弁当は、映えようが茶色っぽかろうが、とにかく他にはないたったひとつのステキなお弁当だと思いますが、、、。

彼弁当

映えるか映えないかと言われたら、間違いなく映えないお弁当ですが、お味は悪くないはず。

私弁当


・豚こまと平茸・ピーマンの
 焼肉のタレ炒め
・焼売(冷食)
・ほうれん草のお浸し
・たくあんのごまおかか合え
・梅おかか&海苔←ご飯

昨日に続き平熱より高い気温に対して、
「絶対、負けない!」
と変な対抗心?反骨心?がむくむくと湧き上がり、いつもは簡単に済ます夜ご飯を汗をかきかき頑張りました。



鯖缶入り冷や汁ご飯



(上)揚げなすの南蛮漬け
(下)そら豆のパン粉焼き




7月17日なんだかんだ言っても、やっぱりこの仕事が好きなんだなあ

2023-07-17 19:58:00 | お弁当
まずは今日のお弁当。

・焼鮭
・ウィンナーとパプリカ炒め
・ブロッコリーの麺つゆ漬け
・甘いたまご焼き
・蕗の佃煮
・さくら大根

彼弁当


私弁当


今日も平熱より高い気温の1日。
テレビではできるだけ外出を控えるように呼びかけてましたが、仕事だから仕方ない。
通勤しただけで、体中の水分が揮発しちゃいそうでした。

職場の勤務環境や人間関係には、時に頭を抱えてしまうけれど、それでもやっぱり私はこの仕事そのものは好きなんだなあと、つくづく思うのです。

だって疲れきって帰宅しても、もう行きたくない!なんて気持ちにはなりません。


帰り道に、よそ様のお家の門前に育っていたブラックベリー。
ひとつくらいなら、味見してもいいかしらん。





7月16日ナニタベタ?

2023-07-16 19:41:00 | お弁当
カレンダーどおりには休めない仕事に就いていますが、今回は世の3連休のうちの2連休を味わえました。

美味しいものが大好きな私と、大食いの彼との生活だと、エンゲル係数と私の体重は上昇を継続しております。

ってことで、夜勤明けで11時過ぎまで帰宅しない彼のいない朝食は糖質カットに、オートミールで作ったパンでサンドイッチ。

パンと言っても、卵と牛乳(私は豆乳派)に(テキトーな分量の)塩と砂糖を加えて、フライパンで焼くだけ。
ハムとレタスを挟んでみました。


ランチは大豆ミートで作った冷し担々麺。
ミンチ状態でパック詰めされたひき肉は、脂が多くてしつこいので苦手。
彼としては肉肉しい感じがよいらしいのでしょうが、そこは笑顔の圧で文句は封印しました。


夜ご飯は、鶏もも肉のクリーム煮とライスをワンプレートに。
クリーム煮のソースに生クリームを加えたことで、牛乳(の代わりにうちは豆乳)だけより濃厚なこくのある味わいになりました。

あれこれ小さな抵抗はしてみたものの、明日は体重計に乗るのが怖いのでした。