明治の森スタッフのひとり登山倶楽部～木曽駒ケ岳編～

こんにちは、明治の森霊園のマサキです。


今回は百名山のひとつ、長野県中央アルプスの木曽駒ヶ岳へ登山に行ってきました。

標高２,９５６メートルで、日本最高のロープウェイで２,６１１メートルまで上がれます。

アルプス入門の山で有名で、登山は4時間くらいでした。【中級コース★★★☆】

ロープウェイで上るだけでも名所【千畳敷カール】の景観が壮大で、

登山者以外の方も多いです。２０００メートル登るとやっぱり別世界ですね。

アルプスでは、短いコースですが、やっぱり高山！すぐ息が上がります（汗）




有名な千畳敷カール、名の通り畳千畳の広さらしいです。カールとは半円形の窪地です。
高山植物の花の群生と残雪、岩肌が壮大です。




駒ヶ岳登山道から寄り道で行ける宝剣岳(2,931メートル)です。
切立った岩場を鎖をつかんで横切っていきます。事故も相次ぐ、危険箇所です。



ちょこっと飛び出した山が富士山です。写真じゃ迫力ないですが、周りの山に比べるとやっぱり日本一の山です。頭飛び出した存在感がありました。



頂上。風が強いと夏でも寒いです。薄手の防寒は必須です。単純計算でも標高100メートルあがれば-0.6度で、3000メートル級なら下より-18度です。


登山者もそうでない方も、お勧めできるのが木曽駒ヶ岳です。ぜひ一度。



ご見学の際は事前にご予約頂ければ、待ち時間なくご案内可能です
TEL　０１２０－０１－９９９９

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