2014年7月18日のブログ記事一覧-カトカト日記 株式会社加登 明治の森霊園篇 ~箕面・茨木・吹田・豊中など北摂エリアでお墓のことならおまかせください~

かもめのジョナサンに続編が!@明治の森霊園スタッフ

こんにちは【北摂 箕面/茨木】明治の森霊園のマサキです。

先日ヤフーのトピックニュースを何気なく眺めていたら、衝撃を受けました。









かもめのジョナサン完結編発売決定!!!!!!!!!










かもめのジョナサンは70年台のリチャードバックの小説で、

当時のアメリカのヒッピー達がバイブルと仰ぎ、大ヒットしたそうです。



右が今回の新刊です


あらすじは、主人公のカモメ、ジョナサン・リヴィングストンは群れの中でも変り者で

家族や仲間が、餌を探し食べるための意識すらしない「飛ぶ」という行為に執着し

どこまで早く、どごまで限界をもって飛べる事が出来るかを追求するカモメです。


母カモメが言う事は「ジョンなぜあなたは、群れの皆さんのように振る舞えないの?」

「餌も食べないで骨と皮ばかりじゃない!」



当のジョナサンは高さ300メートルから猛烈な急加速飛行を試み、時速百十キロの速度に達するが

どうしても、何度繰り返しても百十キロの速度を超えると安定性が失われてしまう。

しかし、ハヤブサの羽根とカモメの羽根の構造の違いからヒントを得て、



ついには三百キロ以上のスピードで飛べる技術や、様々なアクロバット飛行も身に付けたりしていきます。



ジャンルで言うと寓話でしょうけど、カモメたちの会話もあれば、寓話に似つかないリアルな描写もあったり、

カモメの実際の写真の挿絵が何ページにも続いたり。他に代わる小説がない、なかなかおもしろい小説なんですよね。






ラッセルマンソンの挿絵がいい雰囲気です


元BLUE HEARTS(ブルーハーツ)の甲本ヒロトさんがHIGH-LOWS時代に

かもめのジョナサンの事を唄った十四才という名曲もあったりします。


ジョナサン~♪音速の壁に~♪ジョナサン~♪キリモミする~♪


日本先行発売との事で、速攻ジュンク堂に買いに走りました、楽しみです♪



ご見学の際は事前にご予約頂ければ、待ち時間なくご案内可能です

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