【北アルプス登山】逆さ槍ヶ岳を目指して@2、3日目
by |2017-10-14 09:35:27|
こんにちは、堺公園墓地【鉢ヶ峯】加登堺店のマサキです。
お彼岸後、夏休みを頂き2泊3日で長野県北アルプスへ登山に行って参りました。
今回は、
①天狗池に映る逆さ槍ヶ岳
②雷鳥探し
③北穂高小屋のランチを食べる
④星空
が目的です。
④は天候の悪化があるので諦めました。
2日目は朝の3時すぎに槍沢ロッジを出発
闇が深い・・怖い・・熊も怖い・・
最初の目的地、天狗池まで約3時間。
明るくなってきても空は完全に曇り、槍も近くなりました
逆さ槍ヶ岳にはいくつか条件があります
個人的にはやはり青空をバックに撮りたいので、晴天であること
水面が水鏡になるためには、(標高2500mで)無風であること
ほん~のわずかな水面の揺れで映った風景がモヤッとします。
Perfectじゃないですか
ここまで完璧な映り込みはネット画像でもなかなかないと思います。
かなり綺麗に撮れてもこんな感じ、わずかな揺れでモヤッとしてしまいます
Perfectですね
ありがとうございました①クリア
次は雷鳥を探しつつ南岳山頂を目指します。
森林限界より上でも猿
雷鳥が猿に襲われるニュースもありましたので、こんなところまで猿が来ていると心配です。
そろそろ雷鳥の生息域なのでたまにすれ違う登山者とは、雷鳥見ましたかの情報交換をしますが、
お
おお
おおお
おおおお
Perfectじゃないですか
特別天然記念物の群れに遭遇 ②も最高の条件でクリア
南岳まであがると次はV字の切れ込みを経て対面の北穂高へ目指します
通称大キレット 一般登山道では最難関ルート
逆さ槍と雷鳥で遊んでしまったので、北穂高ランチの締め切り13時までギリなので急ぎます。
飛騨側へ落ちると助からないということから通称 飛騨泣き
登りのアップだとこんな感じ 滑落もそうですが先行者の落石なども怖いです
バテバテでしたがなんとか3時間でキレットクリア 12時半着でランチに間に合いました
最短でも9時間歩かないと食べれない北穂高ランチ
3,000mの小屋の料理は普通調理なんかできないと思いますがこの小屋は、キッチンからフライパンで炒めてる音と匂いが漂ってきます。
カルビ丼ランチ900円+コーラ300円
2年間ずっと食べてみたかった③もクリア
テラスはガッスガス
たまにガスが飛んだり
本来はここに宿泊予定でしたが、これから一気に天気が崩れる予報ですので下山することに
下方に見える涸沢ヒュッテを目指します
もうヘロヘロで2時間かけて、涸沢到着
紅葉のハイパー名所涸沢カールですが
ハイシーズンなのでここに泊まると宿泊者が多すぎて布団1つに3人寝るなどになります
なんとか布団1枚で寝ることはできました。ほとんど寝れませんでしたけど。
3日目は
超大雨
登山道が混雑する前に朝5時出発
上高地へ4時間かけ戻り、温泉入り、どうしても寄りたかった2つのお店へ
そばの”せと”さん
二八と十割などそばの種類を組み合わせて注文できます
それとはびきの中央霊園のCherryのブログを見ていつか必ず行きたかった
燻製キュルノンチュエ
さすがオシャンティCherryの店は間違いがありません!
生ハムとベーコンの燻製を買って帰りました。特にベーコンの燻製はゲロウマでした。
次回は名物白カビソーセージにします。
長文失礼しました
【鉢ヶ峯】加登堺店の詳細はこちら
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お彼岸後、夏休みを頂き2泊3日で長野県北アルプスへ登山に行って参りました。
今回は、
①天狗池に映る逆さ槍ヶ岳
②雷鳥探し
③北穂高小屋のランチを食べる
④星空
が目的です。
④は天候の悪化があるので諦めました。
2日目は朝の3時すぎに槍沢ロッジを出発
闇が深い・・怖い・・熊も怖い・・
最初の目的地、天狗池まで約3時間。
明るくなってきても空は完全に曇り、槍も近くなりました
逆さ槍ヶ岳にはいくつか条件があります
個人的にはやはり青空をバックに撮りたいので、晴天であること
水面が水鏡になるためには、(標高2500mで)無風であること
ほん~のわずかな水面の揺れで映った風景がモヤッとします。
Perfectじゃないですか
ここまで完璧な映り込みはネット画像でもなかなかないと思います。
かなり綺麗に撮れてもこんな感じ、わずかな揺れでモヤッとしてしまいます
Perfectですね
ありがとうございました①クリア
次は雷鳥を探しつつ南岳山頂を目指します。
森林限界より上でも猿
雷鳥が猿に襲われるニュースもありましたので、こんなところまで猿が来ていると心配です。
そろそろ雷鳥の生息域なのでたまにすれ違う登山者とは、雷鳥見ましたかの情報交換をしますが、
お
おお
おおお
おおおお
Perfectじゃないですか
特別天然記念物の群れに遭遇 ②も最高の条件でクリア
南岳まであがると次はV字の切れ込みを経て対面の北穂高へ目指します
通称大キレット 一般登山道では最難関ルート
逆さ槍と雷鳥で遊んでしまったので、北穂高ランチの締め切り13時までギリなので急ぎます。
飛騨側へ落ちると助からないということから通称 飛騨泣き
登りのアップだとこんな感じ 滑落もそうですが先行者の落石なども怖いです
バテバテでしたがなんとか3時間でキレットクリア 12時半着でランチに間に合いました
最短でも9時間歩かないと食べれない北穂高ランチ
3,000mの小屋の料理は普通調理なんかできないと思いますがこの小屋は、キッチンからフライパンで炒めてる音と匂いが漂ってきます。
カルビ丼ランチ900円+コーラ300円
2年間ずっと食べてみたかった③もクリア
テラスはガッスガス
たまにガスが飛んだり
本来はここに宿泊予定でしたが、これから一気に天気が崩れる予報ですので下山することに
下方に見える涸沢ヒュッテを目指します
もうヘロヘロで2時間かけて、涸沢到着
紅葉のハイパー名所涸沢カールですが
ハイシーズンなのでここに泊まると宿泊者が多すぎて布団1つに3人寝るなどになります
なんとか布団1枚で寝ることはできました。ほとんど寝れませんでしたけど。
3日目は
超大雨
登山道が混雑する前に朝5時出発
上高地へ4時間かけ戻り、温泉入り、どうしても寄りたかった2つのお店へ
そばの”せと”さん
二八と十割などそばの種類を組み合わせて注文できます
それとはびきの中央霊園のCherryのブログを見ていつか必ず行きたかった
燻製キュルノンチュエ
さすがオシャンティCherryの店は間違いがありません!
生ハムとベーコンの燻製を買って帰りました。特にベーコンの燻製はゲロウマでした。
次回は名物白カビソーセージにします。
長文失礼しました
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