仕事を辞めてから初めて友達と遊びました。
偶然知り合いも居合わせたので一緒に食事をとる事に…
たわいもない話の中で、私も今すぐ話せる話題が仕事のことだったので
こういうところが嫌だったから辞めたんだ
とか
GWも休みなくて…コロナの時期もずっと出勤キツかったな…と言葉にしたら
友達は「そんなことで辞めたの?」「皆そうだよ?我慢してるよ」「そんなことも我慢できないの?笑」
と言う言葉を返してくれました。
わかっていたことでしたが、言葉にされるとこんなにも苦しいものなんだなぁと感じました。
自分でも辞める時皆我慢してる、もっとしんどい人がいるのにな…こんなことで辞めていいのか…
と、辞めた今でも考えてしまいます。
辞めたあとだから言っても意味ないし、後悔しても遅いって言うのもわかって入るんですけどね笑
どんな言葉が欲しかったの?と言われたら共感して欲しかったんだと思いますが。
そんなことも言えず、ただただその日は食事の味もせず言葉に詰まってうまく話せなくなりました。
そうすると友人は最後に「人間関係が嫌になってるだけじゃない、それ?」と。
もっと苦しくなりましたね。
きっと図星だからでしょう。
けどその言葉を聞いてもっと人間関係が嫌いになったのは確かでした。
多分、友人に聞けばそんなこと言った?と笑いながら言うでしょう。
相手からすればたわいない言葉なのでしょう。
思ったことを素直に私にぶつけてくれた言葉。
けど、その言葉がどうにもお腹の奥に重く消化されず残ってしまっているんです。
友人である彼の中には何も残ってはいないとは思いますがね。