8/26 NY三指数は3日ぶり大幅反落(騰落率 ダウ -3.02%、ナスダック -3.93%、S&P500 -3.36%)
ダウ 32,283.40( -1,008.38)、ナスダック 12,141.710( -497.555)、S&P500 4,057.66( -141.46)
(※ ジャクソンホール会議でFRBパウエル議長がインフレ抑制の目処が立つまでは高水準で利上げを維持する考えを示し、甘い認識の投資家達にインフレ退治の決意を表明した)
CME日経平均先物 28,115( -565) -1.97%〔08/26 15:59〕
ドル円 137.51 - 137.53( +1.02) 〔08/27 05:50〕
日経平均は週間で -288.95円( -1.00%)の4週ぶりの反落。
先週(8/15~8/19)の投資部門別売買状況は、売り越しのトップは個人の現物売りがトップ、法人(投資信託)が続いた。買い越しは証券会社の自己売買の買いが圧倒、事業法人が続いた。トータルでは買い越しが上回った。
今週の週間(8/22~8/26)業種指数は、上昇した業種は17業種、下落した業種は16業種。上昇した業種で上昇幅が大きかったのは鉱業(+5.54%)・空運業(+3.89%)・卸売業(+2.27%)・鉄鋼(+1.97%)・石油石炭製品(+1.89%)・海運業(+1.02%)、下落した業種は証券商品先物(-0.96%)・輸送用機器(-1.57%)・電気機器(-2.47%)・サービス業(-2.53%)・その他製品(-2.89%)。
新年から先月末(07/29)までの騰落率は日経平均が -3.44%、TOPIXが -2.61%
新年から今週末(08/26)までの騰落率は日経平均が -0.52%、TOPIXが -0.64%
(MyPerformance:+0.49%)
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