7/22 NY三指数は4日ぶり反落(騰落率 ダウ -0.42%、ナスダック -1.86%、S&P500 -0.93%)
ダウ 31,899.29( -137.61)、ナスダック 11,834.112( -225.497)、S&P500 3,961.63( -37.32)
CME日経平均先物 27,695( -170) -0.61%〔07/22 15:59〕
ドル円 136.05 - 136.07( -1.28) 〔07/23 05:50〕
日経平均は週間で +1,126.19円(+4.20%)の3週続伸。
先週(7/11~7/15)の投資部門別売買状況は、売り越しは海外投資家と証券会社の自己売買売りが突出、個人の現物売りが続いた。買い越しは事業法人・法人(信託銀行)・法人(投資信託)が続いた。トータルでは買い越しが僅かに上回った。
今週の週間(7/19~7/22)業種指数は、上昇した業種は31業種、下落した業種は2業種。上昇した業種で上昇幅が大きかったのは海運業(+11.12%)・電気機器(+6.13%)・機械(+6.00%)・ガラス土石製品(+4.99%)・サービス業(+4.95%)・精密機器(+4.68%)・金属製品(+4.57%)・鉱業(+4.51%)・その他金融業(+4.20%)・非鉄金属(+4.19%)、下落した業種は医薬品(-0.77%)・電気ガス業(-4.24%)。
新年から先月末(06/30)までの騰落率は日経平均が -8.33%、TOPIXが -6.10%
新年から今週末(07/22)までの騰落率は日経平均が -3.05%、TOPIXが -1.83%
(MyPerformance:+0.13%)
強烈な第7波、また後手にまわりそうな政府の対応、聴く姿勢を打ち出した岸田首相の黄金の3年間に望む早期判断の安倍元首相の国葬に比べると、結局は手遅れになりそうなBA.5対策。国民への経済対策には「財源はどうする?」と五月蝿い政権が全額国費負担の国葬は「国民に聞かずいとも簡単に決める落差」には一国民として理解しがたいものを感じる。
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