10/15 NY三指数は続伸(騰落率 ダウ+1.09%、ナスダック+0.49%、S&P500+0.74%)
ダウ 35,294.76(+382.20)、ナスダック 14,897.340(+73.911)、S&P500 4,471.37(+33.11)
CME日経平均先物 29,195( +465)+1.61%〔10/15 15:59〕
ドル円 114.23 - 114.25( +0.56) 〔10/16 05:47〕
日経平均は週間で +1,019.69円(+3.64%)の4週ぶり反発
先週(10/4~10/8)の投資部門別売買状況は、売り越しは証券会社の自己売買が圧倒、法人(信託銀行)が続く。買い越しは海外投資家がトップで個人の現物・信用、事業法人と続く。トータルでは売り越しが上回った。
今週の週間(10/11~10/15)業種指数は、上昇した業種は29業種、下落した業種は4業種。上昇した業種で上昇幅が大きかったのは非鉄金属(+7.28%)・電気機器(+5.36%)・輸送用機器(+4.87%)・金属製品(+4.81%)・精密機器(+4.60%)・ガラス土石製品(+4.52%)・機械(+4.43%)・サービス業(+4.06%)、下落した業種は空運業(-0.20%)・銀行業(-0.26%)・海運業(-0.68%)・電気ガス業(-3.64%)。
新年から先月末(09/30)までの騰落率は日経平均が+7.32%、TOPIXが+12.49%
新年から今週末(10/15)までの騰落率は日経平均が+5.92%、TOPIXが+12.15%
(MyPerformance:+7.40%↑)
色々批判されている岸田新政権、注目の新資本主義実現会議の15人のメンバーに、当然のことながらあの新自由主義の方々は入っていないので安心しました。グローバル経済やインバンド効果を狙う経済もパンデミックの前には無力を見せ付けられました。今緊急に必要なのはコロナ対策と同時に経済安全保障と同盟国と国防へのバランス強化の見直しが必要になってきた時期のようにも感じています。
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