K1600GTLには勿論純正でオーディオが付いております。
ラジオはもちろん、ipodを繋いだり、USBメモリーを繋ぐことも出来、AUX端子で3.5mmジャックも繋げます。
私は専らウォークマン派ですので、AUX端子に繋いで音楽を聞いております。
こんな感じでハンドルマウントにかまして、手で操作します。
GLの時からこのスタイル。
で、配線はフロントカウルの中を通して、右下のポケットまで持ってきてます。
しかし、フロント2スピーカーなため高速道路ではちょっと聞こえずらい。
このバイクにはブルートゥースが標準で備わっています。
なのでスピーカーからとヘッドセットからと切り替え式で使えるようにしたいと思ってました。
取り敢えずヘルメットにはサインハウスのb+comを取り付けました。
タンデム用にかみさんのヘルメットにもネ
マイクはなんとこの中に仕込んであります。赤色の○の中ネ。
バイク側のブルートゥースがショボイ為、ちゃんと繋がるか心配でしたが問題無さそうです
ナビの音声も小さい音ですが聞こえてます。
繋がってる状態だとこの様な表示が出てます。(黄色の○ネ)
しかし、落とし穴がありました。
このシステム、BMW純正のヘッドセットを想定して作られているためか、本来ならヘルメット2つペアリングして
2つのヘルメットで音楽が聴けるはずなんですが、1つのヘルメットしか認識しないようです
なので、タンデムで音楽を聴くときはスピーカーで聴くしかありません。
純正のヘルメットとヘッドセットを2つ揃えると30万ぐらいだそうです 無理
もう一つはナビにもブルートゥース機能があるので、そっちとペアリンングしてSDカード差し込んで音楽聴く手もあります。
今回はスピーカーとブルートゥースを瞬時に切り替える利便性を優先する為、バイク本体の方を使うことにしました。
これは便利です、一般道での走行時やタンデム時はスピーカーで聴きながら、高速に乗る時や周りに気を使う時にはサッとブルートゥースに切り替えてヘルメットで聴く。
携帯電話もペアリングしてあるのでヘルメットのまま通話。
リダイアルだけならb+com本体の銀色の丸いボタンを2度押すと発信も出来ます。
いや~、便利になりましたね~
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