コダワリの女のひとりごと

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ニッカのフラグッシップ店「THE  NIKKABAR(ザ・ニッカバー)」で気がつけば終電過ぎ

2017-07-04 | 旅 北海道グルメ

ススキノで飲むのは何年ぶりでしょう。
ニッカバーはずいぶん昔に行ったことがありますが、ススキノのシンボル的なあの看板があるビルではないところにあります。

派手な装飾や高価なものではなく、本当においしいものだけを求める。「THE NIKKA BAR」。
東京ほか全国にあるNIKKA BARは「The」の冠はつきませんが、ニッカのふるさと北海道にあるニッカバーのフラッグシップ店にはTHEが冠されてます。

レンガや木を配した落ち着いた雰囲気の店内に友人のお気に入りの席があります。
友人はいつもこの席を予約しているらしいけど、このライトがウィスキーボトルできていることを私が言うまで気づていなかったらしい。
友人らしい。(笑)

ススキノの夜景を眺め、ススキノのシンボルニッカおじさんと、竹鶴さんを眺めながら竹鶴のハイボール。 
THEがつくニッカバーはハイボールには使う炭酸はちょっと違うらしい。
ウイスキーはそんなに飲まないけどここで飲むハイボールは美味しかったです。
竹鶴17年というのもあるのかな?

メニューはNIKKAウイスキーをメインにオリジナルカクテルやワイン、そしておつまみなどのフード類も充実。
お箸が可愛い。 


お友達が竹鶴17年をボトルキープしてるのでそれをいただきました。
36号線の交差点を望む夜景が見える席。


お通しのチョコはニッカ製のチョコだそうです。
生チョコは竹鶴17年を使っているそうです。

 おつまみはチーズの盛合せと、変わったポテトがあったのでお願いしてみました。
★チーズ盛合せ 1800円


★淡雪ポテト 550円
こんな名前ではなかったんですけど、勝手にネーミング。
忘れちゃったんですがなんだか惹かれるネーミングでお願いしたポテトはアイシングがけした甘いポテト。
竹鶴に意外と合うので、スイーツが苦手なお友達にも好評。

 

 

お通しにも入っていた竹鶴17年を使った生チョコレートはニッカ謹製。
ガトーショコラもあるんですね。




そういえばロイズの生チョコに山崎はあるけど、竹鶴はないですね。

余市にニッカウィスキー工場は函館から車で札幌に行くときは大体立ち寄っていた場所。
ニッカの工場ももう20年くらい行ってないかも。


積もる話と落ちついたザ・ニッカバーの雰囲気に酔いで気が付けば日付が変わっていました。


 

ウイスキーが好きなら、札幌ではぜひ立ち寄って欲しいTHE NIKKA BAR。
ここで飲むハイボールは一味違います。

ザ・ニッカバー (THE NIKKA BAR)
011-518-3344
北海道札幌市中央区南四条西3 第3グリーンビル 2F
 
交通手段
すすきの駅から99m
営業時間 18:00~3:00
定休日 無休


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