コダワリの女のひとりごと

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富良野の森の中の気分を味わえるカフェ「森のカフェ」

2017-07-27 | 食 カフェ・喫茶

森のカフェの前は何度か通ったことがあり、でもいつも定休日で入ることが出来ず。
京王線とJR南武線の交差する分倍河原駅の京王線のすぐそばにあるカフェ。
駅へ行く人が通り過ぎるメイン道路なのに、路地のような細い道で住宅街の中に忽然と森の中のような雰囲気のカフェが表れます。

倉本聰の優しい時間というドラマがありましたが、まるであのドラマのカフェみたいなイメージ。
とはいえ、ドラマは見たわけではないので、私の勝手なイメージで富良野っぽいカフェから連想して倉本聰の優しい時間という連想であり、ドラマに出てきたカフェの内装もよく記憶してないのです。


ランチ800円!ランチはしたのに思わず食べようかと思ってしまいました。
ランチのメニューも昭和的でお腹空いていたら懐かしくてお願いしていました。
コーヒー400円。ケーキセット600円。
お手頃な感じです。
コーヒーだけでは写真を撮ってもいまいちなのでやはりここはケーキセットですね。

お店へ入ると1階はカウンターの前に大きなテーブルがあり、左手にテーブル席もあります。
さらに2階席もあり、2階にはテーブル席が2つ。
階段と踊り場がレコードやCD棚になっていてズラリとLP盤やEP盤が並んでいます。


マキストーブ!富良野っぽいです。

 壁にびっしりとCDやレコードが。

昭和時代はこういう壁一目にLP盤やEP盤が並ぶ店がよくありましたが、最近は少なくなりました。

 2階の奥にはすでに先客のご婦人たちが。

手前の3人用の席に座りました。
窓に緑がきれい。

ケーキセットのケーキも聞かずにお願いしましたが、ケーキはチーズケーキとチョコレートケーキのハーフサイズの盛合せで1個分で嬉しい。味わいは手作り感ある優しい味。

 甘さも控えめでチーズ感もチョコ感も少な目。



懐かしい味わいでした。

 

森の中ではないけれど、森の中を感じるカフェはまったりできていい感じ。

 壁にはLP盤にEP盤、そしてCDもたくさんあります。


☆ランチ800円
☆コーヒー400円
☆ケーキセット600円


ここも東京、徒歩2分で分倍河原駅。

 森のカフェ 分倍河原  
 〒183-0045 東京都府中市美好町3丁目2−3
11時00分~16時00分,18時30分~22時00分
電話: 042-368-6947
定休日:水曜日

 

 

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