コダワリの女のひとりごと

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カナダの大自然に包まれてオーロラが見たい!!そしてVIAに乗り、アンに会いたい!

2013-09-17 | イベント 、パーティ

私が長く住んでいた札幌は気候がカナダと似ている?せいか、通っていた英会話スクールのティーチャーはカナダ人が半分以上を占めていたので、カナダのいろんな文化を英会話の教材として使われていました。
ジャスパー、エドモントン、モントリオール。。。

ろいろとカナダについて学びましたが、当時、あまりオーロラに私が興味なかったせい?会話でオーロラが出てきた記憶がないのです。

オーロラは北欧もしくはお隣のアラスカで見るものとずっと思っていました。


今年カナダ大使館で開催されたイベントで、オーロラの魅力を知りました。
「夏のカナダでオーロラ、地球の神秘を楽しむツアー」☆夏のカナダ旅行ブロガーミーティングclick


オーロラは厳冬期にイヌイットのようにしっかりと防寒対策をして観るもので、寒い寒いイメージでしたので、目から鱗!!

カナダは昔、一度、ナイアガラに行ったことがあります。
ナイアガラはアメリカとカナダの国境近くにあるので、私が立った場所はアメリカで背景にあるのがカナダ側で、カナダに滞在したのは数時間だけでした。
いつか、またカナダに旅に来よう!

★数年前のナイアガラの旅の写真

そんな気持ちはずっとあったけれど、なかなかそんな機会もなく、オーロラが観られるのは厳冬期と思い込んでいたのでオーロラ鑑賞なら北欧に行くべきと思い込んでいました。

カナダではオーロラは夏にも観られる!


水鏡になった画像が大好きなので、こんな美しい風景をしっかりと自分のカメラに収めたい

湖面に映りこんだライトアップとオーロラの対比が美しい。。。
夏だからこを観られるオーロラに感動!

 

夏も冬も楽しめるオーロラ王国カナダ。

こんな美しいオーロラを観て見たい。。。

 

カナダ観光局によると、オーロラの出現率、晴天率、そして観測施設等のクオリティーの高さなど、オーロラ観賞において、カナダは世界的で、「イエローナイフ」のオーロラビレッジでの観測記録では、オーロラの観賞率は3日で約98%。

オーロラが観測できるAurora Oval。

昼夜を平均すると地磁気の緯度でおよそ60度から70度のあたりにオーロラがよく発生するので、この領域を「オーロラ帯」と呼ばれているそうです。
ちなみにオーロラが現れやすい時間は23時~2時だそうです。

 

私のカナダでしたいことは、もちろん!

オーロラを観たい!

鉄道旅行をしたい!

水上飛行機にのってみたい!


ツンドラの紅葉のじゅうたんを観たい!

そのほかも

「ノースウエストテリトリーズ」で白くま探索をしてみたい!

コロンビア大氷原で氷河を歩きたい!

記録破りサイズの魚を釣ってみたい!


と、やりたいことが山ほどあって最低1ヶ月滞在しなkれば無理な感じです。 (笑)

 

もっとも体験したいのはもちろんオーロラ観賞!

でも、オーロラが98パーセントと高確率で見られるカナダで、オーロラだけというのはもったいない?!

私は、できれば移動は鉄道網が発達したカナダを鉄道で移動してみたい。
オーロラを無事観測し終えた後は、VIAのファーストクラス、寝台車で、エドモントンからモントリオールまで旅してみたい。

鉄道大好きな私、世界の有名鉄道を制覇するのも私の夢。
鉄道はその国を代表する移動手段であり、カナダの国営でもあるVIAはカナダという国を知る最も適した移動手段でもあります。

VIA鉄道とは
VIA鉄道VIA Rail Canada、略称VIA RailまたはVIA:発音「ヴィア」)
カナダ国内の都市間旅客鉄道サービスを提供する国営企業。
http://wcs.ne.jp/via/

★VIA鉄道の路線網

エドモントン、ジャスパー、バンクバーなどカナダの大自然を満喫できるスポットもすべて移動可能。
鉄子的には絶対にはずせない鉄道。

オーロラは絶対観たいけれど、せっかくのカナダなら大陸横断したい~。
成長した鉄道好きな息子も一緒にVIAでカナダを横断したい!!

もちろん、またナイアガラ瀑布へも再訪も忘れず

 

VIA鉄道を乗り次いでカナダの旅のファイナルを飾るのは、子供の頃からの夢である『赤毛のアン』も訪ねたい!

昔、北海道・芦別市にはカナディアンワールドがありました。
当時の私にカナダは遠い異国の地でしたが、赤毛のアンを感じることができたカナディアンワールドはお気に入りで当時からカナダが憧れ。
いつか赤毛のアンのふるさとカナダへ行ってみたい。
子供の頃からずっと愛読している赤毛のアンのふるさとは○○年来の夢です!

今も大切に保管している私の赤毛のアンの手作り絵本集
ずっとずっと愛読してきた『赤毛のアン』、そのふるさとカナダへ行きたい

イエローナイフでオーロラ観賞をし、鉄道を使って世界で2番目に広いカナダを横断し、プリンスエドワード島で赤毛のアンの作者モンゴメリーの生家を訪ねたい!!子供の頃からの夢です。
48,000kmの鉄道路線と450の地域をつなぐVIA鉄道に乗ってみたい!



列車の中ではカナダの大自然を走る車窓の風景を楽しみながらカナダビールやカナダワインをいただきながら、赤毛のアンのシリーズを何度も何度もおさらいするのです。


自分の足で歩くカナダももちろんですが、鉄道から観る車窓を眺めながら、食事をしたりお酒をいただいたり、贅沢な時間を過ごしたいのです。

 

カナダのオーロラ観賞のメッカ、イエローナイフと赤毛のアンのふるさと。

実に西と東で正反対の場所ですが、私のもっとも体験したいカナダであり、その移動手段が自分の大好きな時間と空間になる。
まったりとした時間の中で、車窓から撮影した風景をSNSに投稿し、カナダから絵葉書を大切な人たちに送る。

いつか夢を叶えたい!!

オーロラ王国カナダを端から端まで制覇したい!!

 オーロラ王国 カナダ 特設サイト
http://aurora.jp-keepexploring.canada.travel/

 


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1 コメント

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♪♪ (福田 輝昭)
2013-09-17 11:27:59
アカ毛のアンのような少女♪
周りの光景も・・・
陽気でほがらか。
しょぼくれないで。
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