サイコロキャラメルといえば、明治のサイコロキャラメルでしたが、今は北海道でしかサイコロキャラメルが販売されてないというのご存じですか?
明治サイコロキャラメル→株式会社明治(全国発売時代)
1927年~(全国販売)→2016年3月で全国発売終了
2016年3月で全国発売終了後、6月より北海道限定で製造・販売再開。
道南食品株式会社(北海道限定時代)→2016年6月~
北海道サイコロ®キャラメルは、道南食品(函館)が北海道限定で製造販売しているロングセラーのキャラメル。
1927年10月より2016年3月まで株式会社明治(旧明治製菓)が製造販売していたのですが、同年6月14日から同社の生産子会社である道南食品の工場がある北海道限定で復活、現在は北海道限定としてお土産店などで販売されています。
明治が発売していたときの名前は「サイコロキャラメル®」でしたが、現在は北海道サイコロキャラメル🄬。
水曜どうでしょではこのサイコロキャラメルのサイコロを使っていたのは水曜どうでしょファンの知るところ。
そして、そのサイコロキャラメルは北海道の市町村シリーズが青い箱で発売されていましたが、今回、緑の箱のサイコロキャラメルを発見!
JR北海道の駅名キャラメルとして販売されていました。
JR北海道のシンボルカラーの黄緑色。
ちなみにJR各社の色
JR北海道のシンボルカラーの黄緑色。
ちなみにJR各社の色
JR東日本→緑
JR東海→オレンジ
JR西日本→青
JR四国→水色
JR九州→赤
JR北海道駅名標キャラメル 200円(税込)
JR北海道の駅は410駅あるらしくコンプリートボックスは2,000円。
とはいえキャラメルを2000円分も買うのはな。。。ということで、2粒×5箱=200円
とはいえキャラメルを2000円分も買うのはな。。。ということで、2粒×5箱=200円
1つを購入しました。
新函館北斗が入った5個入りのものをチョイス。
新函館北斗が入った5個入りのものをチョイス。
新函館北斗は奥津軽いまべつ→木古内→新函館北斗などが記載されていました。
JR北海道駅名キャラメルというのが2か所あるので、4駅から3駅しか記載されてないいたい。
新幹線の駅は北海道側は木古内と新函館北斗駅、青森側は奥津軽いまべつと新青森。
正確にはJR東日本エリアの新幹線が奥津軽いまべつまで。
在来線の場合は中小国までがJR東日本エリアだった気がしますが、新幹線はJR東日本エリアの最北端が奥津軽いまべつのはず。
大人の休日倶楽部の東日本エリアパスの場合は奥津軽いまべつまでは行けるので。
大人の休日倶楽部の東日本エリアパスの場合は奥津軽いまべつまでは行けるので。
東室蘭は私もよく利用した駅、
室蘭、母恋、東室蘭、鷲別ちょっと懐かしい駅名。
室蘭、母恋、東室蘭、鷲別ちょっと懐かしい駅名。
あいの里公園は札幌市内にあります。
私はJRの駅は新札幌か上野幌で、上野幌は徒歩圏にありましたが無人駅で快速も止まらないので使ったことはなかったです。
道南食品 JR北海道駅名票サイコロキャラメル
JR北海道の駅にある駅名標を印刷したサイコロキャラメル。
駅名標は全部で410駅(在来線+新幹線)84パターンからランダムに5パターンをセット。
※5個セットに同じ駅名標が入る場合あり。
※410駅名標は、2019年4月現在のもの
JR北海道はほとんどが赤字路線のためか、こういった商品を作るなどして頑張ってるので応援してあげたい。
JR北海道サイコロキャラメルのほか、石屋製菓コラボしたJR北海道キオスク限定白い恋人なども販売中。
こちらはまた後日、ご紹介します。