ハノイ1日目は夕方成田発で到着は深夜。
ホテルに着いたのは日付が変わる頃。
ハノイは日本より2時間遅れているので、ハノイに滞在中は嫌でも早起きになります。
日本時間の10時くらい(ハノイ時間は8時)には朝ごはんを終えました。
ホテルの朝ごはんはブッフェですが、オーダ制のフォーと、オムレツや目玉焼きをお願いできるeggステーションがありました。
ベトナム人は共働きが当たり前で、朝から外食も普通のことらしいです。
地元の方は露店でフォーの朝ごはんを食べるのが普通。
友人のお手伝いをしていたホーチミンの方のお家に遊びに行った友人が、大家族でびっくりしたと言っていたことを思い出しました。
今は違うと思いますが、20年以上前のホーチミンは一部屋に大家族でひしめき合って寝ていたというのを聞いたことがあります。
ベトナムといえばのフルーツ。
朝ごはんはフォーふぉフルーツでお腹いっぱい。
ホテルで呼んだタクシーへホアンキエム湖へ
9時にはタクシーをホテルで呼んでいただき、大好きなホアンキエム湖へ。
タクシーで5万ドン、300円しないくらいでしょうか。
GROBも入れてましたが、ホテルで呼んでもらうと、●号室の客は何時頃、ホテルが読んだ〇〇タクシーで出かけたという記録は残る。
ひとり旅はそういう記録を残すよう旅します。
何があるかわからないし、SOSがすぐ届くかわからない。
少なくとも、足跡は残すようにするのは何があるか分からないから。
旅先でSNS投稿が多くなるのも生存確認。
前回のハノイでこの辺りを夜に散策しました。
とても綺麗で、ゆっくりしたかったのですが、ホテルがハノイではなく、ハロンだったので、移動しなくてはいけなくてハノイはほとんど観光できていません。
それで、今年2度めのベトナムをハノイにしました。
ホワンキエム湖は過去に紅河が何度も氾濫を繰り返した際にできた湖の一つだそうです。
湖の北岸の近くにあるもう一つの島には 18世紀に建てられた玉山祠 (Đền Ngọc Sơn)があります。
湖の北岸の近くにあるもう一つの島には 18世紀に建てられた玉山祠 (Đền Ngọc Sơn)があります。
玉山祠 (Đền Ngọc Sơn)
Đinh Tiên Hoàng Hàng Trống Hoàn Kiếm Hà Nộ Hoàn Kiếm Hàng Trống
武勲の神「関聖帝君」を信仰対象とする寺院として建立され、儒教をモチーフとした意匠が多くみられ、入り口近くには「筆塔」と呼ばれる大きな石造りの塔が立ち「得られた知識は広く民に知らしめるべきだ」という意味の標語がかかげられいるそうです。
朝のホアンキエム湖は、アオザイを来た女子が多く、撮影してました。
プロに撮影してもらっている女子も多く、ここでアオザイを着て撮影が人気のようです。
ホアンキエム湖は旧市街が近いので、観光客も多いし、ベトナムで要注意の靴磨きもいます。
私はサンダルなのに、靴磨きされそうになって、即、怒ったらびっくりして離れていきました。
白タクやトゥクトゥクの勧誘も多い。
スリも多いかも。