私のブログは旅記事が多いのでざっくりとした都道府県単位で仕分けしてますが、北海道だけはグルメと観光地スポットが分けられています。
北海道は年に数回帰省するので記事数が多くなるので分けています。
厳密には函館市ではない七飯町ですが、函館エリアという意味で函館にしてます。
道の駅なないろななえが出来たのは、北海道新幹線が開業してからだと記憶してます。
函館エリアは市街地以外も見どころが多く、特に私が思い入れの深いのが大沼公園なので、大沼公園までのドライブもよくします。
関東で言えば、河口湖を小さくしたような別荘地であり、ホテルなどもある観光地。
そこへ行く途中にある道の駅で向かい側には昆布館や、すぐ近くにはラッキーピエロの峠下店もあります。
道の駅の規模として小さめですが、軽い食事やお茶もできるし、お土産物もいろいろあります。
ここの名物はなんといっても「小原のガラナソフト」。
北海道面白ソフト8選のひとつでもあります。
ガラナは御存じのように北海道限定、そして、このガラナソフトはここでしか食べられません。
★白いガラナソフトフロート 350円
新製品のガラナソフトの期間限定の白いガラナソフトフロートを飲んでみました。
ガラナソフトより、白いガラナソフトの方が好き💛
ガラナフロートは今後もあると思いますが、白いガラナソフトは期間限定らしいです。
ななえの牛乳ソフトも気になってるんですよね~。
七飯町は昔からりんごの産地で、余市とともに北海道のりんごの2大産地のひとつ。
函館ワインなども七飯町になります。
余市ワインはもちろん、十勝ワインと函館ワインは北海道の中でも歴史が古いのです。
大沼にはソダシャロレー牧場というのがあって今もあるか定かではないけれど、20代の頃ステーキを食べたくなったらソダシャロレー牧場に行っていました。
ホワイトガラナは売ってなかったので飲んでないけれど、見つけたら飲んでみたい。
道の駅なないろななえのお隣に男爵ラウンジ【THE DANSHAKU LOUNGE】ができるそうですよ。
「THE DANSHAKU LOUNGE」の名は、男爵いもの生みの親「川田龍吉 男爵」に由来。
川田男爵が英国の恋人ジェニーを懐かしみ輸入した種いもを、日本の風土でも栽培できるよう品種改良したのが現在の男爵いもで、七飯町が男爵イモの発祥の地です。
THE DANSHAKU LOUNGE
【オープン予定】2019年4月25日(木)
【場所】七飯町道の駅「なないろ・ななえ」隣
【住所】北海道亀田郡七飯町字峠下379番3
【公式サイト】https://danshaku-lounge.com/