島嶼県沖縄の大小さまざまな離島を結ぶ琉球エアーコミューター。
離島地域の皆さまを支える生活路線です。
石垣島や宮古島はJALの直行便で行ったので、RACに乗ったのは初めてではないけれど、ボンバルディアは初めてだと思います。
函館ー羽田がプロペラ機の頃は飛行機に乗ったことがなく初めて乗った飛行機がANAでトライスターでした。
プロペラ機は伊丹ー鳥取へ行ったとき生まれて初めて乗って、着陸のときの降下の仕方が怖くてプロペラ機でないと行けない観光地はずっと行きませんでした。
80年代後半の那覇―宮古島はプロペラ機でしたが私がよく飛行機に乗るようになった80年代ジェット化が進んでいたので、プロペラ機は乗らなくてもなんとななっていました。
ボンバルディアはプロペラ機とはちょっとまた別らしいのですが、プロペラ機の仲間でよいようです。
プロペラは停止したあと10分ほど回っているそうです。
ボバルディらしいですが、正確な名前は
DHC-8-Q400CC(ダッシュエイト・Q400カーゴ・コンビ)
DHC-8-Q400CCは、本来の座席標準数は74席らしいですが、 50席に減らし貨物室を従来の2.5倍に拡大。
CC(カーゴ・コンビ)という名称になったそうで、世界ではRACのみが保有している機材とのこと。
CC(カーゴ・コンビ)という名称になったそうで、世界ではRACのみが保有している機材とのこと。
座席は2列×2列
私は往復とも7Aの席でした。
ちょうどプロペラがよく見えるシートです。
那覇空港で久米島への乗り場は28G
28Gってどこ??と思ったらバスなので1階にあるのですね。
LCCのジェットスターも同じ搭乗口で那覇ー大阪線の搭乗口も同じところだったので、アメリカンな若者が多くて米軍基地はないははずじゃない?と思ったら皆様、ジェットスターで大阪へ行かれる方でした。
那覇から久米島までの飛行時間は40分。
とはいえ水平飛行は5分ほどなので、あっという間に到着します。
初めての久米島。
ホテルの送迎があるので、まずはまっすぐホテルへ。
ホテルの送迎があるので、まずはまっすぐホテルへ。
めんそーれ久米島空港。
サイプレスリゾート久米島の記事はまた後日。