昨年、人気を博した朝ドラ「なつぞら」は北海道帯広と東京を舞台に繰り広げられました。
なつの同級生が跡を継ぐ帯広のお菓子屋さん「雪月」は柳月がモデルになっているようです。事実、昨年、帯広の隣にあるクラブメッドサホロに行ったと地元の方に「なつぞら」の放送前に柳月に取材協力があったことも教えていただいてます。
ドラマの中で登場したお菓子をモデルに北海道十勝の小豆と発酵バターを使ったお菓子は、発売されるやいなや大人気で新千歳空港の売店だけでなく、札幌市内や帯広空港の売店でもすぐに完売する大人気商品。
私もこのあんバタサンが登場してから3回くらい北海道へ行ってますが、一度も実物にお目にかかってませんでした。今回はコロナもあり、ふるさと北海道へも帰省も難しいので、今回は、柳月さんのオンラインショップで購入。
あんとバター??
バターはなんとでも相性のいい食材だし、アンコとマーガリンの菓子パンは昔から人気なので、お菓子にあんこバターが美味しくないわけがない!
あんバタサンと一緒に冷凍ケーキも購入したので、あんバタサンも冷凍で配達されるとのことで、うまく解凍できるかドキドキでした。
下手な解凍はせっかくのクッキー生地が別物になるから、パンフに記載された通り、冷凍で届いたあんバタサンを冷蔵庫で2時間かけて解凍、そのあとは常温で保管をいうの守って無事サクサク解凍できました。
アンコとバターのクリームがたまらない💛
ライバル会社の同じ帯広の某社のサンドと並ぶおいしさ!甲乙つけがたい美味しさです。
レーズンが小豆になったと思うといいかも。
クッキー生地はこちらの方がサブレ感がありますがバターのサクサク感も旨し。
私の中では柳月といえば、三方六。
私の中でバウムクーヘンといえばこの三方六の右にでるお菓子はありません。
私の中でバウムクーヘンといえばこの三方六の右にでるお菓子はありません。