コダワリの女のひとりごと

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【神田明神】お日柄もよくサクラサク神田明神へお参りに

2021-04-11 | 旅 東京都
本日4月11日も天赦日とのことでお日柄もよき日ですが、サクラサク神田明神へお参りに行きました。

神田明神はたまに行くのですが、2,3年ぶりの気がします。
いつもは甘酒のかき氷目当てで行くことも多い。

今回はお花見に最適な満開の日に湯島に宿泊というラッキー!
宿泊したホテルから神田明神までも近い。
ずっとお参りに行きたかったし、今年は桜のお花見はあきらめていたのでめちゃめちゃ嬉しい試泊の当選でした。
湯島からは男坂を上がってお参り。
普段はJR御茶ノ水駅から行っているのでこのルートはお初。
「男坂」
神田神社の境内にある明神会館の脇にある石段の坂。
天保時代に神田の町火消しが石段と石灯籠を奉献したのが男坂の始まりと言われ当時は、江戸湾を行き来する船にとって灯台の役目も果たしていたそうです。
アニメ「ラブライブ」の舞台となった場所とのこと。


御祭神
一之宮大己貴命(おおなむちのみこと)
二之宮少彦名命(すくなひこなのみこと)
三之宮平将門命(たいらのまさかどのみこと)

一ノ宮には「大黒様(縁結びの神)」
二宮が「恵比寿様(商売繁盛の神)」
三ノ宮に「平将門命(あらゆる勝負運の神)」

が祀られています。

江戸の祟り神であり、守り神、勝負の神である「平将門命」が実質上の祭神とのことで崇拝者には強力な加護がもたらされると言われています。


ご利益
主に、縁結び・商売繁盛・健康祈願・勝運(勝負運)
中でも、縁結びの神である大黒様は、男女の縁だけでなく仕事に関する縁をもたらすご利益があると言われ、私が知る社長さんの多くもここを崇拝している方が多いです。


「神田明神」で特に注目すべきなのが権現造りの社殿。
近代神社の建築を手掛けていた建築家伊東忠太、大江新太郎、佐藤功一らによって造られてそうで、関東大震災でもびくともしなかったとか。


おみくじがまるでガチャです。
獅子さんが運んでくれるのでガチャというよりUFOキャッチャー??



大公孫樹(おおいちょう)は、江戸時代から根付いてきた由緒ある公孫樹。
関東大震災によってあたり一面が焼け野原となった際にも唯一生き残っていたとそうです。

えびす様尊像
二ノ宮の祭神・えびす様の像は、東京芸術大学学長・宮田亮平教授によって制作されました。大海原を木の実の船に乗り、イルカやタイ、トビウオなどに守られながら渡る様子が表現されています


大黒様尊像
1976年に建立された一ノ宮・大黒様の石像です。高さが約6.6メートル、重さ約30トン。石造りとしては日本一の大黒像とされています。



随神門
1975年に昭和天皇即位50年を記念して再建された「随神門」。外回りに朱雀や白虎、青龍、玄武の四神が彫られ、内周りには大黒神話がモチーフになった彫刻が施されています。二層目にある金箔が施された「繋馬」の彫刻は、平将門公に由来するもの。




数年前までここは2階くらいの高さのテラスがあったはずですが変わっていました。




散った桜の花びらを集めてハートにしてみました。
挙式のカップルに遭遇。
末永くお幸せに💛

私もかつては巫女で挙式に立ち会ったこともあるので、巫女の衣装は一式もっていました。旅先でも平日にお参りしても挙式カップルに遭遇することよくあります。

神田明神
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
TEL:03-3254-0753 FAX:03-3255-8875


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