大人気の韓国料理研究家の趙善玉さんの料理教室へ行ってきました。
韓国料理というのは、昨年、済州島で韓国みそ作りと、ビビンバ作りを体験したのが最初ですが、人気の趙善玉先生の料理教室に参加できてうれしいです。
たまたまご縁あって、韓国料理を食べに行ったお店と趙善玉先生がつながっていたため、料理教室開催のことを知り急遽参加させていただきました。
韓国唐辛子ときゅうりを使った、水キムチの作り方やを習いました。
とても簡単なのにとても美味しい水キムチ~~。
水キムチの調味料はこれだけ!
そう!梨も具材であるとともに調味料でもあるんです。
2009年、恵比寿から移転し新大久保で開校したという料理教室は「食べるものは全て薬となり、健康な体をつくるもととなる」という考えの「医食同源~食して癒す」を実践するレシピがメインの料理教室。
韓国の食文化は自然環境や農業文化に基づいて発展した韓国固有のもので、特に韓国料理は季節(四季)と地域の特性を生かしながら発展してきたそうです。
食材が合理的に配合され、ヘルシーな料理としてとても人気があり、趙善玉料理教室では化学調味料は一切使わず、使用する調味料類も趙善玉院長が作ったオーガニックのもの。
果物や野菜を100日漬け込んだ発酵エキスは、どんな料理も美味しくする魔法の調味料として教室の特徴の1つになっているそうです。
よって、今回も梨も調味料なのです。
韓国家庭料理だけではなく、宮廷料理から本格的な伝統茶・菓子・お餅作りまで体験できるクラス、韓国語を学びながら料理をするクラスプロの養成コースなど様々なクラスがあるそうです。
趙善玉先生がとにかくお茶目で可愛くて楽しい。
しかも、最近作るより食べる人の私でも大丈夫な簡単レシピ!
水キムチ美味しい~~~。
日本の浅漬けみたいな感じですが、これは和食にもぴったりです。
ビビンバと韓国きゅうりをもろきゅうみたいにいただきました。
韓国料理は家ではキムチ鍋とか、チヂミくらいは焼くけど、色々学んでみるのもよいな~。
でも、やっぱり、私は作る人より、食べる人で、韓国に旅するか韓国料理のお店で食べるに徹したいかも~(笑)
韓国料理はきゅうりの使い方がすごいなと思っていたけれど、きゅうりが大きいんですね!
きゅうりというより、ヘチマに近いかも。
韓国唐辛子ときゅうりをお土産にいただきましたが、きゅうり三本が日本のきゅうりの10本分くらいあります。
■講師 趙善玉料理研究院 院長 趙 善玉(チョ・ソンオク) 趙善玉料理研究院 副院長 白 種哲(ペク・チョンチョル) |
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■開講コース
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■お問い合わせ 趙 善玉 料理研究院 企画室 http://www.cho-sunok.net/greeting/index.html TEL 03-6233-7867 FAX 03-6233-7862 E-mail:info@cho-sunok.com |