5/30(日)第3回尾張旭市空手道競技大会が尾張旭市総合体育館で開催されました。
同日、第9回愛知県中学生空手道選手権大会が、東SCで開催されたので、桜志塾も含め、各道場の選手が、両会場に分かれてしまいました。
それでも200人近くの出場選手が集まり、大会は盛況に盛り上がりました。
そんな中でも、今回の目玉は『常心門宗師範 池田奉秀先生の特別演武』でした。
まずは直門生(小生も含め)の団体演武(ワンシュウの型)からはじまりました。
そして女子団体演武(エンピ八方の型)。畑井田先生、袴姿が楚々として美しいですね。
再び直門生による短棒演武(勢法二常)。小生も緊張しましたよ!
そして、池田亜衣師範による型演武(マツムラバッサイ)
そして、いよいよ宗師範 池田奉秀先生の演武!(亜衣師範との武器術組手)
本物の鎌を使っての演武、少しでも外れると大怪我です。
最後は荒谷師範との模範組手。突き・蹴りだけでは無く、崩し技からの攻撃!
宗師範の演武を生で観る事が出来るとは・・・そう感じた選手達も多かったはずです。大変貴重な体験をありがとうございました。
そして、桜志塾生も一生懸命頑張ってくれました。
初めて試合に勝った生徒も出て、見ていて嬉しかったです。
今回、小生は尾張旭市の大会審判長という重責を担うことになったので、心身ともに大変でしたが、幸いケガ人が一人も出ず、無事終了したので、安心しました。審判員の先生方に感謝です!
お手伝いして頂いた御父母のみなさんにも感謝です!
ありがとうございました。
愛知県中学生の大会も大橋一論君が男子形の部でベスト8。藤田育弘君ベスト16。
他の生徒達も一生懸命頑張ったとの報告がありました。
そして、大会終了後の宗師範を囲んでの懇親会。
かつて無いほどの盛り上がりを見せた、楽しい懇親会だったということを報告しておきます・・・