6月19日(日)、2011年6月度 常心門愛知県連盟昇段級審査が緑SCにて開催されました。
桜志塾からは少年部7名・一般部3名が審査に臨みました。
【結果報告】※有段者のみ
■少年部初段合格 間瀬 将稀君(中学1年生)
■少年部弐段合格 藤田 育弘君(中学2年生)
少年部で新たに1名の黒帯(有段者)が生まれ、弐段昇段や特進合格(受審級より上位合格)者も出ましたが、結果としては、残念ながら全員合格には至らず、悔し涙を流した塾生もいました。
一般部は全員合格!写真がなくてすみません・・・。
本来もう1名受審する予定でしたが、体調不良で受けれませんでした。
悲喜こもごもです。
合格した塾生のみなさん、おめでとうございます。
次のレベルに向かってさらなる精進をしてください。
保留になった塾生のみなさん、本当に悔しいと思います。
先生達も悔しいです。申しわけないと思っています。
人それぞれ成長の速度は違いますが、真面目にコツコツ練習していけば、必ず黒帯という目標に到達できます。時には壁にぶつかり、失敗や挫折もします(小生も何度も経験しています)。悔し涙を流すこともあります。ですが、その悔しさを乗り越えて努力をすることで、必ず頑張っただけの結果は出ます。
前回保留になった塾生の事は、審査の先生がちゃんと覚えてくださっており、成長ぶりを喜んで見えました。
『努力は嘘をつかない!』
今回弐段に昇段した塾生は、この2ヶ月間程、練習日以外は毎日自宅で型の練習をしていました。
時には他道場に出稽古に出向き、黙々と練習していました。
もう一度言います。『努力は嘘をつかない!』
この言葉を信じて、あきらめずに次に向かって頑張って欲しいと思います。
先生たちも一緒に頑張ります!応援します!
今回唯一、弐段に合格した藤田育弘君。
3人組手も死にものぐるいで頑張りました。