10/16(日)第5回尾張旭市空手道大会が尾張旭市総合体育館にて開催されました。
回を追うごとに参加選手の数も増え、今回は幼児から一般の部まで、総勢参加選手数が300名を超える盛況ぶりでした。
当日は季節がら、地域の運動会や中学生は翌日に中間テストを控えているという中での開催でしたが、各地域から多くの選手が積極的に参加してもらいました。
桜志塾からも鈴木先生・畑井田先生を始め、計8名の選手が参加しました。
空手を初めて2ケ月という白帯さんも3名参加しました。
初めての空手の大会に出場するとあって、とても緊張したと思います。
ですが、最後まで型をうつことが出来たと聞きました。
大変立派だと思います。
勝ち負けよりも、空手の大会・試合というものを体験してもらうことが出来たのは貴重な経験です。
負けて悔し涙を流した生徒もいたと聞きました。
とても嬉しいです。
その悔しさが今後の糧になるでしょう。
これからも一緒に頑張りましょう!
選手宣誓をする藤田育弘君。先生たちの方が緊張しましたが、しっかり出来ました。
今回も大会審判長という重責を務めさせていただきました。
桜志塾生たちも頑張りました。
メインイベントの団体組手決勝戦。
審判員全員が全国組手審判員資格をお持ちの先生方です。
まさに審判のドリームチーム!県大会でもこんな豪華な審判チームはありえません!
いつもながら大変な盛り上がりでした。
審判団の先生方。ありがとうございました!
最後は恒例の懇親会!
いつもながら、こちらも大変な盛り上がりでした。