4/10(日)、前期愛知直傳会が緑SCで開催されました。
※直傳会とは、常心門の参段指導士以上の直門生が、宗家より直々に教えを乞える大変貴重な場です。
冒頭、宗家より東日本大震災で被災された岩手支部の状況・関東の状況のお話がありました。常心門の仲間が苦しんでいる話を聞くに連れ、胸が締め付けられる思いでした。
どうか一日でも早い復興を願わずにはいられません。
その後、身体論について、実践を通しながらの講義をしていただきました。
それはまさに人体の不思議を痛感させられた、驚きの内容でした。
先月まで2ヶ月ほど、椎間板ヘルニアで身動き取れず苦しんでいた小生にとって、ピタリの内容でした。
日常の中で、家でも実践していきたいと思います。
こればかりは口や文章で伝えても、実際に体験してみないとわからないと思いますので、桜志塾の稽古の中で、伝えていきたいと思います。
今回も非常に内容の濃い1日でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます