「最強のふたり」を見てきました。
ひとりは、スラム街出身で無職の黒人青年ドリス。もうひとりは、パリの邸に住む大富豪フィリップ。何もかもが正反対のふたりが、事故で首から下が麻痺したフィリップの介護者選びの面接で出会った。他人の同情にウンザリしていたフィリップは、不採用の証明書でもらえる失業手当が目当てというフザケたドリスを採用する。その日から相入れないふたつの世界の衝突が始まった。クラシックとソウル、高級スーツとスウェット、文学的な会話と下ネタ──だが、ふたりとも偽善を憎み本音で生きる姿勢は同じだった。
公開初日だから?評判いいから?・・・・・すごーく混んでいたのです。どうして???
その日は大人一律1000円だったのです。われわれはいつも1000円ですが。
フランス映画って少しは聞き取れる?微かな期待を持って見たのですが、フランス語はやっぱりチンプンカンプン。
でも評判どうり気持ちのよい感動に浸れる映画で満足満足。