ヒースロー空港 ターミナル 3 に並ぶブランドショップ ・・・
私は、ブランド品にあまり興味はありませんが、
ブランドショップを見て歩くことは好きです。
空港での時間つぶしの一方法です。
ブランドショップのデザインや、
ブランド品の色使いなどは、
少なからず仕事の参考になります。
さて、いつの頃からか、国際空港のブランドショップが
閑散としていることに気づくようになりました。
（アジアの空港のブランドショップは
まだ少しは賑わっているように感じるが ・・・ ）
常時人であふれていたのは、
ずいぶん前のことのような気がします。
空港内だけではなく路面店に関しても、
ブランド離れ について私見を述べたことがありますが、
消費者のブランド志向には明らかに変化が見られます。
世界中の人が集まる空港店は、
ブランドにとってはフラッグシップ ・・・
ブランドイメージと群がる人との相乗効果で
宣伝効果を高めてきたはずです。
しかし、
客が減ったからといって空港店をたたんでしまうことは、
勇気のいることなのでしょう。
多くのブランドを扱うサングラスブティックの
おしゃれなオーナーは ・・・
『ビジネスはまあまあだね ・・・ 』
とおっしゃっていましたが ・・・ 。
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