![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e3/7946236e7a1077a2b7dc58334ebead1b.jpg)
「キール運河」 のページでも紹介しましたが、
豪華客船のデッキは、時に至上の観覧席になります。
(2010年8月1日ブログ参照 )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f2/76ff9518c94c0d06357fbd32d766fcd3.jpg)
絶景に囲まれて、優雅に進むパシフィックビーナス ・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2d/b8bc2d6141151c3d09616584d03dba10.jpg)
見上げれば雄大な滝 ・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/93/ae8f8acc2e595280140abcf4984d3bd0.jpg)
耳を澄ませば水音が聞こえてきます。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/86/6fa0c3fd37922ad0bd39cc84966cdff3.jpg)
船とともに遊ぶカモメの姿 ・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/29/ef75a679552ba22534dfb276dc377b62.jpg)
大自然の懐に抱かれて、至福の時間が流れていきます。
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19世紀後半から、ノルウェーの 『フィヨルド クルーズ』 は、
ヨーロッパを中心に王侯貴族の憧れの的となりました。
キール運河の父といわれる
ドイツ皇帝 = カイザー・ウィルヘルム2世を始め、
多くの王族がこぞって自分の船でやってくるようになりました。
遥かエジプトのプリンス、タイの王様までがやってきそうです。
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前方に、
アウランフィヨルドの最奥部 「フロム」 の街が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c7/dca2236ac32e72a22dcde2e18a069fb6.jpg)
英語の表記では 「Flam Village フロム村」 ですが、
ここには有名な 「フロム山岳鉄道」 の駅があり、
様々な観光の拠点となっているため、
他のフィヨルド沿いの村とは違って、
印象としては 『村』 というより 『街』 です。
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