フランス統治時代の面影

ホーチミン・シティに残されたフランス統治時代の面影。
ホーチミン・シティは、過去と現在が息づく美しい街です。
およそ1世紀に渡るフランス統治の足跡が、
喧騒の中にあってどこかヨーロッパ的な雰囲気を醸しだしています。

「東洋のパリ」 ・・
ホーチミン・シティはこう呼ばれています。



ホーチミン・シティのランドマークのひとつ・・
サイゴン大教会こと聖母マリア教会。

1880年に建てられた赤煉瓦造りのカトリック教会です。



ベトナムの人口のおよそ10％がキリスト教徒という
数字はインドシナ半島では最大。
これも長かったフランス統治が残した遺産のひとつです。

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