拷問博物館 の目の前に、
何ともかわいい
観光案内スポットがあります。
ここには、日替わりで
明るく親切な女性が詰めています。
ひとりは日本人 ・・・
ちなみに、サンマリノ共和国には
4人の日本人が住んでいるそうです。
もうひとりの日本人
バイオリニストの 矢谷さん 共々、
口を揃えておっしゃったのは
この国がとても安全で、
人がやさしいこと。
それを物語るエピソードがあります。
霧に包まれた教会 ・・・
(城壁 のすぐ外側)
実は、ここは刑務所を兼ねています。
しかし、もう何年も
囚人不在の状態が続いているとか。
さて、私は最近
最後はなぜかうまくいくイタリア人
という本を読みました。
これがとてもおもしろかった!
最後はうまくいく ・・・
そのために必要なものは
明るさなのですね。
ところで、
サンマリノ共和国の旧市街には、
いわゆるスタバやドトールのような
画一的なカフェはありません。
どこも飲み物をはじめ、
メニューに個性があります。
オーダーは聞きに来てくれる。
(Sウォッチでボイスオーダー)
そして、
そのとき聞こえてくるイタリア語が
まるで音楽のようで心地いい。
それぞれのカフェの
おしゃれな雰囲気もさることながら、
スタッフと交わす一言二言が楽しい。
だから、喉が渇いても、
小腹が空いてもカフェでひと休み。
多彩な魅力満載のサンマリノ共和国。
人は、間違いなくそのひとつです。
Rolling Stones
Dead Flowers
ローリングストーンズの
カントリー調の軽快な曲。
故チャーリー・ワッツの
ドラミングが小気味いい。
1995年、
アムステルダムでのコンサートより。
JFK-World
すばらしい言葉ですね!
日本人も真似できるといいのですが…。
日本人に、根っからの明るさが加われば最高でしょうね。
人という観光資源、ホンマにそうですね。
ローリングストーンズ、
こういう軽快な曲もカッコいいです。
暗い人が多い国には行きたくないですよね。
ストーンズは、いくつになっても明るい。