(ウィキペディアより写真借用)
写真は、在りし日のプランタン 銀座です。
2016年の大晦日、
およそ30年の歴史に幕を下ろしました。
こちらは、2018年6月の プランタン パリ です。
ベルエポック の百貨店といわれた
面目は所々に残すものの、
全体的には、
よくあるデパートという印象でした。
私が初めてここを訪れたのは1970年代 ・・・
当時は 『ベルエポックの百貨店』 の
面影がまだ多く残っていました。
プランタン パリは、
1990年代に大資本に買収されました。
そして、21世紀に入ると、
多国籍企業の傘下に ・・・
そのせいか、
売り場は整然とレイアウトされ、
無機的 ・・・
(おそらく合理的なマニュアル通り)
個性を失くした感は否めません。
店内を飾るのは ルイ・ヴィトン をはじめ、
数々のブランド ・・・
1970年代は、
プランタン パリが
まだファミリービジネスだった時代 ・・・
その頃は、
『プランタンこそがブランドなんだ』
と主張していたように思います。
JFK-World
写真は、在りし日のプランタン 銀座です。
2016年の大晦日、
およそ30年の歴史に幕を下ろしました。
こちらは、2018年6月の プランタン パリ です。
ベルエポック の百貨店といわれた
面目は所々に残すものの、
全体的には、
よくあるデパートという印象でした。
私が初めてここを訪れたのは1970年代 ・・・
当時は 『ベルエポックの百貨店』 の
面影がまだ多く残っていました。
プランタン パリは、
1990年代に大資本に買収されました。
そして、21世紀に入ると、
多国籍企業の傘下に ・・・
そのせいか、
売り場は整然とレイアウトされ、
無機的 ・・・
(おそらく合理的なマニュアル通り)
個性を失くした感は否めません。
店内を飾るのは ルイ・ヴィトン をはじめ、
数々のブランド ・・・
1970年代は、
プランタン パリが
まだファミリービジネスだった時代 ・・・
その頃は、
『プランタンこそがブランドなんだ』
と主張していたように思います。
JFK-World