チャーターボート に機材を積み込み、
私たちはザンビア側から 国境 を越えました。
岸辺から想像していた以上に水量は多く、
流れはかなり速かったです。
パイロットは明るく陽気な男性 ・・・
ザンビア人 の典型のような方でした。
『すぐそこがナミビアだよ ・・・ 』
次に左を指差して
『ジンバブエはこっち ・・・ 』
と笑顔で教えてくれました。
程なく、対岸の
「Republic of Botswana ボツワナ共和国 」
に到着 ・・・
上陸です。
イミグレーションで入国審査を済ませ、
さらに西へ ・・・
ここから、
クルマで30分ほどのところにある街に向かいました。
街の名前は Kasane カサネ ・・・
『カサネ 』 は、
ザンベジ川の支流であり、ボツワナとナミビアの国境
チョベ川へのゲートウェイです。
JFK-World
先日、知人がアフリカの某国に行ってきて、その話を聞きました。お土産話を聞いて知ったのは、国によって国民性がずいぶん違うということでした。大小の国をアフリカと一緒くたにしてしまってはいけないんですね。
ボツワナは、気のいい人の多い国ですか?