昨年6月上旬の ノートルダム大聖堂 ・・・
(資料写真 )
あろうことか、
フランスを代表するこの建物が
今年4月15日 火災に見舞われました。
(資料写真 )
燃え盛る炎は、
天をつんざく尖塔を奪い去りました。
(資料写真 )
私たちは、多分5年以上、
(資料写真 )
ゴシック建築 の最高傑作ともいえる
その美しい全貌を見ることができなくなりました。
ここからは、
過去に撮ったノートルダム大聖堂の画像です。
船で ポンヌフ をくぐり抜け、
セーヌ川を上流に向かって進んで行くと、
ファサードに続いて尖塔が見えてきます。
快晴の日もありました。
シテ島 を過ぎると、
正面とはまた趣の違う大聖堂が見えてきます。
もうひとつの中州 サンルイ島を越えUターン ・・・
下流に向かて進む船からは、
尖塔だけが顔を覗かせます。
(2018年6月撮影 )
やがて尖塔は遠ざかっていきます。
また、シテ島にはこんな素敵な公園があります。
大聖堂とは反対側 ・・・ いちばん下流 ・・・
これは秋に撮った写真です。
C'est La Vie
JFK-World
世界のどこへ行っても火災の歴史を耳にします。
都市の火災は、ほぼすべて人災です。
今回の惨禍が教訓になることを願います。
追伸
京都の写真、素晴らしいですね。
私は現物を観たことはないですが、衝撃的な火災で失って、改めてその美しさ、素晴らしさが確認できました。
再建にあたり、さまざまな意見がでているようにも聞きます。
火災前と同じように再建してほしいと願います。