大阪の本町にあるオリンパスギャラリー。
今週月曜日 (7月13日)、
私が敬愛する写真家 生原良幸さん
の写真展に行ってきました。
「『0歳~』
令和元年 108人のBabyたち~」
令和元年に生を受けた108人の赤ちゃん。
生原さんは
いくつかの産科医院の協力を得、
作品を完成させました。
出産が近づくと
連絡をもらい駆けつける ・・・
時には深夜にも。
しかし、命は神秘 ・・・
誕生を何時間も待つことが
幾度もあったそうです。
そうして撮った令和元年生まれの
108人の赤ちゃん ・・・
3~4日に1回は
撮影していたことになります。
生原さんの
ひたむきな創作意欲には敬服します。
生原さんは、今回の写真展に
こんな言葉を寄せています。
『赤ちゃんが頑張って
一生懸命に生まれてきたこと、
そしてお母さんも必死で頑張り
尊く大きな仕事をやり遂げたこと、
本当に感動を覚えました。』
『初めてママに顔を見せてくれた時は
感動と感激で言葉に出来なかった
ことと思います。』
『撮影を始めると
赤ちゃんたちの個性や表情の豊かさ、
いのちの強さ、
などなど発見と驚きの連続でした。
『笑顔も泣き顔も、
そしてママとの2ショットも、
とても美しかったです。』
『赤ちゃんは
家族だけでなく社会の宝物。
限りない未来に向かって元気で
健やかに育ってほしいと思います。』
『医院の先生方、
お手伝いを頂いた婦長さん、
看護師さん、保育士の皆さん、
そして全ての皆さんに、
この場をお借りして
厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。』
(原文のまま)
JFK-World
生まれたばかりの赤ちゃんでも、それぞれ個性的な顔をしています。
みんなかわいくて神々しい・・・
まるで天使のようです。
出産は神秘的で 素晴らしいですね 生まれるのに時間が読めず 待機され 真夜中でも 渾身の一枚のために写真を撮影された写真家の方に脱帽ですね
と同時に 夜中だろうが 早朝だろうが 妊婦さんに寄り添い 出産を助けてくれる医療従事者の方にも敬意を表したいですモンモン
生原さんの発想の素晴らしさに言及いただき感謝します。
また、撮影の苦労や産科医院の方々の気高さにも ・・・