サウサンプトンの旧市街 に立つ
Holyrood Church ホリールード教会。
( タイタニック の記念碑はここに)
”1320年建立。
海難事故による犠牲者を弔う。
1940年11月30日、
(ドイツ空軍による) 爆撃を受ける”
と記されています。
教会は、史実を風化させないために、
爆撃による破壊を修復していません。
”Battle of Britain
バトル オブ ブリテン”
1940年、イギリス本土上空と
ドーバー海峡 上空で繰り広げられた
イギリス空軍とドイツ空軍との空中戦。
その時活躍したのが
Spitfire スピットファイア です。
(向かって右)
イギリスを救ったといわれる名戦闘機。
(橋の向こうが旧市街)
サウサンプトンの郊外、
イッチェン橋の近くに
こんなモニュメントがあります。
”スピットファイアはここで生まれた”
また、スピットファイアの生産に携わり、
爆撃の犠牲となった人々への哀悼も。
スピットファイアの工場跡は、
いまは集合住宅に ・・・
Spitfire Court
スピットファイア コート
敬意を込めて名前が遺されています。
そして、ミュージアムも。
グレン・ミラー物語 (1954)
Moonlight Serenade
JFK-World