奉納神事 の後、
宮司からマークエステルさんに感謝状が贈られました。
続いて、歓談 ・・・
マークエステルさんは、
(日本の ) 神話に寄せる思いを熱く語りました。
今回、石切神社 に奉納された作品は、
「天照大御神からフツノミタマを授かる
饒速日尊と可美真手命 」
向かって左に描かれているのは神武天皇 ・・・
右上は 天照大御神 (あまてらすおおみかみ ) ・・・
中央に
饒速日尊 (にぎはやひのみこと ) と
登美夜毘売 (とみやひめ ) ・・・
そして、
向かって右が 可美真手命 (うましまでのみこと ) です。
注: 饒速日尊とその御子 可美真手命は
石切神社の御祭神。
日本神話の場面を描き、
それを日本全国の神社に奉納することを
自らの使命 としているマークエステルさんにとって、
石切さんは174番目の神社です。
今回は奉納を記念して、
境内で個展が開かれることになりました。
注: 個展は12月5日まで。
今回の奉納作品も展示。
マークエステルさんは全日在席。
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