どの角度から見ても美しい
パリの オペラ座 ・・・
ところで、
お目当ての出し物を観るというのは
高揚感を伴うもの ・・・
それは、
劇場に入った瞬間から徐々に高まります。
ブルーを基調にした装飾 ・・・
ここは、開幕前または幕間に
ひと息つくためのスペースです。
寒色は、
胸の高鳴りを鎮めるためでしょうか。
オペラハウスは、
非日常と祝祭感が入り混じった空間です。
こちらは、
17世紀フランスの詩人 フォンテーヌ ・・・
18世紀ドイツの作曲家ヘンデル ・・・
19世紀フランスのピアニスト
シャルル・カミーユ・サン=サーンス
歴史がここで交錯します。
オペラハウスは、知的好奇心を
刺激する場所でもあると思います。
JFK-World