かわゆい人妻、ポンさんのご質問により、記事を書いてみたいと思う。
○○区にお住まいのポンさんよりお便りです。
「新聞屋さんがあらわれなくなるおまじないって?」
あれは、私がまだ20代の頃・・・。
当時、職を辞めブラブラとしていた私は、日中に家でゴロゴロすることが多かった。
家人も留守で、ゴロゴロ天国だった昼下がり。
私はこたつに潜り込み、ゴロゴロ天国を満喫していた。
・・・・そんな時だった . . . 本文を読む
私の実家の朝ごはんは、一杯のミルクティーと
菓子パンで始まる。
和食党や健康オタクには、もってのほかの家庭である。
しかしうちは、はなまるマーケットの「おめざ」の如く
寝起きに一発、ガツンと甘いものが平気な家庭なのである。
でも、菓子パンならまだいい・・・。
ケーキやドーナツ、ある時は大福なんてのもあった。
(しかし、飲み物は変わらずミルクティーなのだ)
一番、辛かったのは
ある年のクリス . . . 本文を読む
私の彼氏は、人に会いたがらない。
私の友人や、共通の知り合いにも会いたがろうとはしない。
たまには、みんなで楽しみたい私にとって、少々苦痛。
あまりに頑ななので、ちょっと意地悪してみた。
彼「明日の晩御飯は、なに食べに行こうか?」
フ「あ。いいトコあるよ。バスで30分くらいかな。」
彼「ん?何、ソコ?」
フ「姉ちゃん家。新築になって、キッチンも新しいし、いっぱい料理作ってくれるよ。」
彼「え・ . . . 本文を読む
私には歳の離れた姉がいる。
ある年のクリスマス・イブ。
まだサンタを信じてる私に、両親はプレゼントを贈ってくれていた。
だが、姉にはプレゼントが届かないのだ。
フ「どうしてお姉ちゃんにはプレゼントないの?」
姉「そうだ、そうだ!!プレゼントちょーだい!!」
母は「ふんっ」と答えていたが、フジコの手前、仕方なく
母「わかった。サンタさん、忘れちゃってるのかも。サンタさんに伝えておくからね。」と . . . 本文を読む
ふいに、彼氏が言った。
「オレは保険には入らないよ。」
あら、そう。と答えつつも唐突だった為、理由を聞いてみた。
「人生、生きてりゃ何があるかわからない。
それなのに保険を掛けようっていうんじゃ、面白味がない。
人生、ギャンブル!そうだろ?」
えっと・・・。
だから、人は保険を掛けたがるんですよ。
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