県外の植物園内で、少しふくよかな柔らかな印象の女を見つけた、その女と少しの会話をしただけでその女は付いてきた。
暫く園内を歩き、
昨晩短編小説に残した、祖父と祖母の残した文を見たいが為に、池に落とした眼を―という行の様に、その女は自らの眼をもぎ取った― 衝撃が訪れた。 そして家族の集まる、以前見たことのある筑波市の植物園の植物と面した部屋で、一同は総毛立ち、目の落ち窪んだ見えない女を見て、何?何か言うことはないの?(然しここでは男性の男に変化しているのです。)と伯母が言うので、少し気をやったので、仕える者がこの者は英と言います。そうか!と私は大きく言い放ち、英と言う字は他に何か読み方はありますか?と言ったので私は、エイか、ハナブサか、ハナか、ヒデか、優秀な、それと…フサもあるな。少し感慨深げに言ったフサ。私は場を力で漲らせ、フサだ!!!お前をこれからフサと呼ぶ!!! そう大声で言い放ち、目が覚めました。
これは、2024令和6年7月17日午前6時から6時半の間に恐らく見ただろうと推測される。
良く観察すれば、それだけに愛してくれる女性が居るのだと言う啓示を得た。
正に、この短編小説にある後半の部分と、明朝に見た夢が現実かの様に錯覚していた夢であり、書いていた内容がそのまま夢になった。
初代内閣総理大臣は、それだけの力を持って、祖父と私の子孫代々に英を継がせる予言を用いたのであるとと言える。
正に彼のような周囲を覇する圧倒的なエネルギーだったのである。
これで確信した。この世の中には相当に愛してくれる女性が必ず居て、それを付いて越させるかは、私の秘められた圧倒的なエネルギーにも掛かっているのだと言うことを知った。
元より、殷の本家の孫であり、初代内閣総理大臣が祖父に命名した名の一部を頂いているのだから、それくらい可能である。
しかし、かのような夢を良く見たものだ。
最初はその様な小説の一枚を書いてしまったから、それが与えた影響かと、幾許か罪悪感を感じていたくらいなのだから、
鮮明に覚えているだろう。