美味しいものばかりでした 笹丘三丁目食堂 新春蕎麦会

【１／２３（土）の出来事　その１】
この日は、楽しみにしていた「笹丘三丁目食堂　新春蕎麦会」開催日

参加メンバーは、お昼過ぎに西鉄平尾駅へ集合
昨年12月、悠翔樹で実施した飲み会の時同様、この日もコイッチさんが迎えに来てくれました。
（コイッチさん、いつも申し訳ありません）

コイッチ号に参加メンバー乗り込みまして笹丘へ移動
「三丁目食堂」に到着したのは、13:00すぎ
この時間からコイッチさんお手製の料理を食べながらの楽しい宴会がスタートしました

この日の参加者は、
三丁目食堂の板長「コイッチさん」、奥様の「カナッチさん」
「カナカナさん」、「太助さん」、「神酒さん」、「カズさん」、「せーじさん」、「パトリ夫さん」

そして、この日はじめてお会いした「えび伝さん」
この日は用事があるようで、差し入れを頂いた後、退席されました。
（次回、みんなでゆっくり飲みましょうね。差し入れありがとうございました）

こちらは、テーブル上に置かれていた「本日のおしながき」

この「おしながき」見てたら、よかとこのお店に来た気分になっちゃいました

皆さん持参したお酒を並べました。


こちらは、笹丘大怪獣の２人が持参したお酒です

さすが大怪獣、持ってくるものが他の人と違いすぎます

それでは、この日、食べた料理の数々をご紹介します。

前菜三種（焼きのり、燻製蒲鉾、友庵だし）
※友庵だしとは、コイッチさんのブログで紹介されている古賀友庵という卵焼き屋さんの出汁巻き卵です。


お刺身「白子のポン酢」


お刺身「サーモン」


笹丘にある「信国すし」より配達していただいた「ふぐ刺し」


久しぶりにこんな風に盛りつけられたふぐを見ました
（この写真、嫁さん見たら、「また一人だけ美味しいもん食べてから」と怒るやろうな）
ふぐってこんな味やったね、と感動しながら頂きました。

「えび伝さん」の差し入れ品「タン刺し」

タンが刺身で食べることが出来るなんて知りませんでした。
口に入れると、普段食べているタンとは違う食感に感動。絶品でした

「越前風おろしそば」


楽しみにしていたコイッチさんが打たれた蕎麦
「ほんとにコイッチさんが打ったお蕎麦なの～」と、
疑ってしまうくらい美味しいお蕎麦でした

「天ぷら」のネタ

揚げる前のネタを見せてくれるところも、よかとこのお店みたいですよね。

「ズワイガニ」

「えび」

「にんじん」

「ごぼう」

「たまねぎ」

どの天ぷらも揚がり具合が丁度良くて旨かったですよ

ここらあたりで、「hitomiさん」も合流され、
賑やかな宴会がより賑やかなものに変わっていきました

宴会開始から２時間経過したところで出てきた
「蟹しゃぶ」用の具材


しゃぶしゃぶする「ズワイガニ」です

３～４人分だったと思いますけど、一人で結構食べていた気がします
（旨いカニに夢中になり、鍋の写真を取り忘れているぐらいですから）

またもや登場した綺麗に盛られた「蕎麦」


この綺麗に盛られた美味しい蕎麦は、あっという間に無くなりました。

このあたりで、「神酒さん」とお別れとなりました。
おつかれさまでした。また、みんなで飲みましょうね

宴会開始から４時間後に出てきたこのお鍋

写真を取り忘れましたが、「田舎風蕎麦」をこの鶏出汁のお鍋にくぐらせて頂きました。
この田舎風蕎麦、歯ごたえが良くて旨かったです。
自分好みの蕎麦は、田舎風蕎麦でした
宴会開始から５時間経っても、まだまだ出てくる料理
「豚足」

「おしながき」には書かれていないので、これも「えび伝さん」の差し入れだったのかも？
私の好きな脂身がプリプリしてたので、骨までしゃぶりついちゃいました

「雑炊」

この雑炊、「蟹雑炊」と「鶏雑炊」の順で、２種類出てきました
２つ目の「鶏雑炊」、さすがにみんなお腹一杯になっていたようで、箸が進んでいませんでした。
ここで、コイッチさんから一言「福ちゃん食べて」
（私もお腹の具合は、良い具合になりつつあったんですけど）
こう言われたら、食べないかんですよね。
ということで、「鶏雑炊」は殆ど私が食べてしまいました

最後に出てきた「そばがき」

「鶏雑炊」を殆ど食べてになっていた私
残してしまいました。コイッチさん、ごめんなさい

約６時間続いた「笹丘三丁目食堂　新春蕎麦会」もここで終了となりました。
出てくる料理どれも旨いもんだから、ずっと食べっぱなしなのに箸が止まりませんでした
（パトリ夫さんがブログで書いていたように、ほんとに箸止まってなかったようです）

板長のコイッチさん、奥様のカナッチさん、６時間もの間、大変お世話になりました。
また、お邪魔させてください。よろしくお願いいたします。
ごちそうさまでした

で、予想はしてましたけど、このメンバーが集まってここでお開きになるわけもなく、
また別の場所で、引き続き飲み食いすることになるのでした